Deda ZERO100 Shallow

購入価格 ￥13.000

ステム、シートピラーをDEDAに交換したためステムとお揃いのカラーでハンドルをこれに交換した。
私はレースをやっているわけではないので元々、深曲がりは必要無かったのと、信頼している自転車屋さんがこのハンドルが装着されているバイクに試乗させてくれ、気に入ったので購入に踏み切りました。

カンパのエルゴレバーとの合わせで使用しているのだが、レバー位置をライダーから見てハンドルの奥に装着しているため、ハンドルアーチとレバーのグリップの間に手を乗せる事が出来て長距離巡航においては上体が起き過ぎず、しかし腕は疲れない非常に理に適ったポジションで乗ることが出来る。

そして下ハンを地面と水平にすると、画像の様にアーチ部分が急な角度になるのだが、これをもう少し上げると前筆の様な手を乗せる部分が生まれ、またブレーキレバーがツンと上を向くようなちょっとプロっぽい角度になります。
同時に自転車屋さんが計った結果によると、このハンドルが現行ではレバーまでの距離が一番短くなるとの事で、私も前のFSAシャローよりかなり握りやすくなったなという印象を受けました。

アルミ7075でかなり頑丈な素材の割に、振動吸収性が悪いとは感じません。
むしろ手が痛くなったことは今のところ無いです。

プロサイクリングチームも採用していることが多いこの「Deda」
皆さんも一度試してみてはいかがでしょうか。

価格評価→★★★★★(仕上げも綺麗なので）
評　　　価→★★★★☆(カーボンハンドルを試したことが無い分マイナス）

購入価格 ￥10200

まず一番最初に感じたのは、リーチの短さとハンドルの剛性。
特に、ハンドルの剛性は凄まじい気がする。
(今までに使ってきたハンドルがどれも安物なので･･･)

また、上の人も書いている通り、硬いクセに全然疲れない。


仕上げは綺麗だけれど、バーテープを巻いたら見えなくなるのと
バーテープを巻いても見えるロゴ部分がデカールって感じがして安っぽいのがちょっと残念かな。
下ハンの部分に文字が書かれているので、下ハンをあんまり握らない人は上だけ巻けばハンドルをアピールすることは出来る。
(本末転倒だが)

元々カンパ向けに作られているようで
STIだとワイヤーの溝に沿わせるのが大変･･･。
(無理に沿わせなくても良いとは思うけど、あるなら沿わせたいｗ)


価格評価→★★★★☆　ちょっと高いとは思うけど、高いなりの性能はある。
評　　　価→★★★★★　ブレーキも握りやすいし、言うことなし。
(強いて言えばもう少し軽ければ･･･)
＜オプション＞
カタログ重量→　250g(実測重量　257g)

購入価格 ￥

普段は3TのROTUNDOを愛用していますが、ステムリコール事件以前までデダ好きだった名残で
ゼロ100シャローを1台だけ組み付けています。ステムはゼロ100ではなく新ITMです。

形状はROTUNDOより若干小さいかなという感じで、横から見るとブラケット部がかなり斜めに
落ちています。つまりROTUNDOが「⊃」のように丸っこいとすると、ゼロ100シャローは「ゝ」です。
クラシカルですね。
このせいでブラケットが少し下に下がって、腕を入れたときも少しコンパクトに感じます。
レバーリーチは同じですが、かなり短く感じたのでリーチアジャスターを入れました。

性能などについては文句ありません。ロゴが古臭いかなと思いますが気にしない。
ROTUNDOがやや大柄だなと思う人には向いていると思います。

価格評価→★★★☆☆
評　　　価→★★★☆☆