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[Cycling Courses] 車坂峠(チェリーパークライン)

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GlennGould  2009-9-24 19:34
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[Cycling Courses] 車坂峠(チェリーパークライン)
先週末、長野県東部、浅間山の西側の車坂峠を走ってきました。実に20数年ぶりです。

http://route.alpslab.jp/watch.rb?id=45275ab179a63f4298205d808ba9a0ff

第三セクター鉄道、しなの鉄道の小諸駅に隣接する駐車場(500円/day)にクルマを停めます。関東方面からの輪行の場合は、新幹線の軽井沢駅で降りて、下り基調の道を20kmほど、ウォーミングアップを兼ねて小諸駅まで走ってもよいでしょう。ずーっと緩い下りなので、楽勝です。

長野新幹線とは無縁の小諸駅前は、昔ながらの風情を色濃く残す城下町です。駅のキレイなトイレに立ち寄ってから小径車で出発。標高差1300m、平均勾配が8%を超える登坂は、駅前からいきなり始まります。このまま行くと、ウォーミングアップ区間なし、です。激坂商店街の相生町を抜け、国道18号を渡り、手ごたえのある坂は延々、続きます。

しばらく民家が続きます。りんご園が点在し、旬の果実が実っています。直売所では店番のおばさんが・・・、と思ったらマネキンでした。まだ時間が早いので店番を任せているのでしょう。



詩歌を詠んだ歌碑が幾つも現れます。小諸に縁のある詩歌人のものですが、クルマで駆け上がったらとても詠めますまい。勾配のきつい車坂峠で自転車であればこそ、左側にある歌碑ならば、かろうじて詠みながら上ることが出来ます。



かつては有料道路だった、このチェリーパークライン、路面が随分いいですね。何年か前にクルマで来たときには路面が荒れていたのですが、再舗装されたようです。走りやすい。しかもこの時期はクルマが少ない。紅葉シーズンはこれじゃすまないでしょうが。それにしてもきつい坂道です。上の方は九十九折で、多少は気が紛れます。

汗ダラダラでようやく到着です。
上りきったところは、黒斑山などへの登山口となっており、若者二人が元気よく、登山者に挨拶しています。「おはようございまーす。登山者カードに記入をお願いしまーす。」

車坂峠は、佐久平を望む眺望がなかなか素晴らしく、八ヶ岳、北アルプス、富士山まで一望できます。下の画像にも富士山がちゃんといますヨ。季節の高山植物や紅葉も非常に美しい。無論、峠よりもはるかに素晴らしい眺めを体感したいのならば、ここから山に登るのがベストな選択です。



で、その若者の一人が、「友達が最近、いい自転車を買って、僕にも勧めるんですよぉ。すごく高い買い物なんでビビっちゃうんですけど、高いヤツじゃないとだめなんですか?」と、私の変な小径車を見ながら尋ねてきました。私は、「初めて買うのなら、・・・」と、私なりの回答をさせてもらいました。

ちょうど11時でしたが、ビジターセンターのレストランがすでに営業していると彼が教えてくれたので、レストランでサラダとコーヒー付きのカレーセット1400円を選択。観光地らしからぬ真っ当な昼飯に辿りつけて満足。カウンターのお姉さんは、「さっき、小さいタイヤの自転車で上っていた方ですか?」と言いました。



車坂峠が位置する高峰高原の西隣は湯の丸高原ですが、そこには車坂峠と並び称される地蔵峠があり、ダートの林道が2つの峠をつないでいます。MTBなら絶対にお勧めの絶景コースですが、残念ながらロードバイクが走るには、厳しい路面です。せいぜい、隣の高峰温泉までが限界でしょう。

サイスポ6月号特集「信州の峠ベスト20」では、「(前略)アップダウンが少なく路面状況もいいので心配はない。(後略)」 と書いてあり、まるで、この林道をロードバイクで走っても大丈夫であるかのような記述が見られます。不可能ではないですが、信じない方が無難です。この筆者は、自分の目で確認していないのではないでしょうか。700×32Cは欲しいところです。コンチネンタルのTプロフィールを装着したALANのシクロクロス車ならば例外ですが(っていつの話だ?)。

せっかく隣にある地蔵峠ですが、どうせならチェリーパークラインのダウンヒルを堪能してから、西隣りの県道をもう一度登坂して地蔵峠に行くことにします(って件の若者に言ったら、「えっ?」と絶句)。というわけで長居はせず、来た道を戻ることにします。

上りは汗タラタラですが、下りは体が思いっきり冷えますので、ウインドブレイカーとハンディタイツをバックパックから出して着ます。いや~、持ってきてよかったぁ。コーナーは路面がよく、官能的です。時々、クルマがすごい勢いで突っ走っていきますが、気持ちはわかりますねぇ。そして直線部は速度がかなり出ます。気がつけば70km/hを越えていたりしますが、さすがに20インチ車でこれだけ飛ばすと、ちょっと怖くなります。




気持ちいい道を堪能しながら下り、国道18号を経由して、地蔵峠への出発地点を、しなの鉄道の滋野駅に定めました。

(地蔵峠へ、つづく)



評   価→★★★★★



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