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荒川に走りに行った折り、河口へ行き、折り返し、新荒川大橋の川口側の信号を渡ろうとしたところ、横断中にいきなりリアがズルリと右に流れた。
なんだぁ~っと思い走り続けようとすると、リアホイールからガタガタと音がする。
タイヤを見ると、見事にペシャンコ。
路肩でパンク修理をしようにも、クルマ通りが多く、少し先の公園に入り、作業開始。
チューブを取り出してみると、なにか大きなものが刺さっている。
なんでこんなものが、と引き抜いてみると、先端は尖っている。
2㎜角程度の鉄棒を叩いて加工して尖らせたような、不格好な釘のようなものだ。
しかも、釘の頭に相当する部分はない。
刺さった場所は、リムにほど近いタイヤサイド。
なんで、そんな不思議な場所に刺さるんだろう。
※その後、修理しようとしたら、乗ってきたのは700×23cのロードバイクなのに、持ってきたスペアチューブは26×1.15~1.5。
仕方なく、近くにあるホームセンターに自転車を押し歩き、パンク修理キットを買ったものの、パッチを3枚連続失敗。
2気圧以上に上げると、プシューと空気が漏れる。
それならと自転車店まで押し歩き、チューブを買い、やっとパンク修理完了。
と言うか、これは別の話し。
価格評価→☆☆☆☆☆(パンク修理キット約600円+チューブ代1,197円也)
評 価→☆☆☆☆☆(そんなもん、落とすな!)