26サイクリンググローブと24レーシンググローブ。
パールイズミの代表的な夏グローブ2つです。
昨年から、両方を使用中です。並べて紹介した方がわかりやすいと思いますので、比較してみようと思います。2つとも、昨年に引き続き今年もパールイズミの商品にラインアップされているようです。
Pearlのウェブサイトに見られる謳い文句は。。。
◆レーシング グローブ(ARTICLE_No.24) 3045円
自転車乗りのために作られたグローブの中でも世界的標準モデルとして定評の
あるグローブ。耐久性とクッション性を兼ね備え、洗濯に強い人工皮革(アマーラ®)
を採用した定番のグローブです。
◆サイクリング グローブ(ARTICLE_No. 26)2625円
風通しがよく、手のひらまで通気性に優れたモデル。適度な厚みのクッション
を入れ、滑り止め加工を施しました。汗を吸収しやすいパイルも装着しています。
比較するなら同時使用が一番!ということで、右手にレーシング、左手にサイクリングをはめて実際に走ってみると。。。
パッドの厚さは、手に取ってみると大差ないように見えますが、着けてみるとレーシングの方が薄く感じられ、ハンドルやブレーキブラケットを握った感触は、レーシングの方がダイレクトです。一方、サイクリングの方は、握り面の滑り止めも効いていますが力を入れて登坂するときなどにちょっとずれる感じがあります。また、サイクリングは手のひらまで通気性に優れているのですが、手の甲側は素材が厚めです。結局、私の感想としては、レーシングの方が夏は涼しいのではないか?と思います。
大きな違いは、手首にベルクロがあるかないか、でしょう。レーシングの方は、ベルクロでしっかり手首を固定できます。好みにもよりますが、ここにベルクロがついていない方が好きな方も多いと思います。そんな場合は、サイクリングを選択すると良いでしょう。
こんな風に左右の手にそれぞれをはめて走ると、どちらがどうだ、というのがよくわかるのですが、実は、それぞれ別の日に普通に使うと、手首のフィット感の差以外には、違いがあまりよくわからず、というか、何も気にならず、さすがパールイズミ、よくできています。まあ、
「どっちでも似たようなもの。。。」
というのが、実は私の本音です。
・・・某国の与党国会議員が自らの責任において選出したはずの安倍某、福田某が引きずりおろされ、今また、麻生某が引きずりおろされようとしている最中、思考停止事業としての改革と、利権付け替え事業としての郵政民営化を断行した小泉某が三度もてこ入れに訪れた横須賀市長選では現職が33歳の新人に破れる始末。やれやれ、某国の某与党は守旧派も改革派も失脚復活派?も、それこそ
「どっちでも似たようなもの。。。」
Pearl製品と某与党。同じフレーズで表現してもまるで別の意味になるんですね!
価格評価→★★★☆☆(レーシング) ★★★★☆(サイクリング)
評 価→★★★★☆(レーシング) ★★★★☆(サイクリング)