購入価格\9,261(2009年7月頃購入)
歩行が楽なのでMTB用ビンディングペダルを物色していたところ着脱が楽そうなので購入。
購入当初はFOCUS CAYOとBRUNO VENTURA 20Tの乗る方に装着していましたが手間なのでもう1セット追加で購入しました。
今はGIOS PANTOが増えたので2セットを3台で使い回しています。
使用感は着脱が楽でシューズも歩行が楽なMTB用なので通勤や街乗りでも不自由は感じません。
不満点な点は特にありませんがQファクターが広めなのでクリートを一番外側に付ける必要があります。
あとキャップが樹脂なので初回の分解時になめ易く新しく買った方は外すのが困難でした。
今は2セットとも使っていないフラットペダルのアルミ製キャップと交換しています。
ちょっとカスタム・・・
新しい方のペダルからキュルキュルと音がするので分解する事にしました・・・
キャップを外す時になめてしまい何ともならなくなったので千枚通しと薄刃のニッパーでシコシコとほじくり出し
千枚通しでベアリングのシールを傷めてしましました(´・ω・`)しょぼーん♪
ベアリングのボール等にダメージが無かったのが救いです・・・
この際、無事なベアリングのシールも外してからボディにダストシールを付けない状態で組むとブリブリに回ります^^
↓crankbrothers egg beater c 分解の図
↓ブッシュのクリアランス
写真左はボディ側で殆どクリアランスは無く、スピンドル側に少しクリアランスがある程度なので晴天時の使用には
ダストシールが無くても問題無さそうだと思います。
ブッシュの磨耗は早くなると思うのでとりあえずリビルドキットは注文してあります。
写真だとキャップがアルミっぽく見えますが実際どうなんでしょうね♪
価格評価 ★★★★☆ 普通だと思います。
評価 ★★★★☆ Qファクターは少し広めかも・・・マイナス頭のプラキャップはやめて欲しい