購入価格 ¥3,591
7LEDを持ち結構明るい上、ヘッドバンドが付属することで、ハンドル類のみならず、ヘッドライト、更にはヘルメットライトとしても使えるライト。
と言うより、ヘッドライトとして使うのが本筋では無いか?と思えたりする。
自転車用としては大きめでお世辞にもスタイリッシュとは言えないが、ヘッドライトとして使うならしっくり来るからだ。
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外観はこのような丸いライト。
LED下の白い長半月がスイッチ。1LED点灯→3LED点灯→7LED点灯→7LED点滅→消灯のサイクル。
欠点とまでは言わないが、消灯時のモードメモリー機能があると良かった。
付属物は上からヘッドバンド、ヘッドバンドマウント、一般的なハンドルマウント。
ヘッドバンドを使うことでヘッドライトにもヘルメットライトにも使えるわけだが、やってみてないので良く分からんw
電池は3AAA(単4×3本)。エネループ使用は問題無しと思われ(ダメとは書いていないので)。
少なくともセットするのに問題は無く、その後も何の問題も無く使えている。
7LED点灯で20時間保つとのこと。ま、問題の無い数値であろう。
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CATEYEのTL-LD130-Fと点灯して比較してみる。
まぁ、何故にこれと比較すると言う説もあるが、自分はこれとリプレイスを行ったもので・・・
見ての通り、かなり明るい。
単なるフラッシングメインのLEDライトでは無く、パワー不足とは言え、一応前照灯として使えるレベル。
カタログデータでは11Lux/10mらしい。感覚が良く分からんので、他のライトでLux表示のものとカタログデータ比較してみる。
TOPEAKのホワイトライトHP-1Wが7Lux/10m、4.8V×0.5Aハロゲン球を使用している同じINFINIのコントレイル CG-107HAが13Lux/10m。
ホワイトライトHP-1Wよりも明るいと言っている。
確かに暗いところでまともにみるとかなり眩しい。
ただ、遠くへは飛ばない。
近場を照らすのみと思ってよい。
そういう意味では、やはり存在証明灯、あるいはヘッドライト向きと言える。
なお、ちょっとフラッシング間隔が長いように感じるのと、このライトならば街中点灯しても「程よい」明るさと思うので、
自分はこのライトに関しては7LED「点灯」で使っている。
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で、自分の利用方法はBromptonのサブライト。
ヘッドバンドマウントを使って、インシュロックで結わえた。
楕円では無く丸ライトにしたかった、ってのがありましてねぇ。自転車の中心軸先頭に丸いものをセットしたい、と言うか。
イメージはモーターバイク(自分は普通免許のオマケの原付しか乗れないけど)
まぁ、どうでもいい拘りなんですが、自分的には結構満足しとります。
しかし、ご覧の通り結構大きめで存在感がありますので、シンプルにまとめたいロードなんかにはちょいと如何なものかと・・・
どこまで行っても「ヘッド」ライトが似合うライトかなと。
探検隊向き。だから品名が「アドベンチャー」なんだろうかね。
価格評価→★★★☆☆ まぁ、安くは無い罠。
評 価→★★★★☆ 思っていた以上に明るくて使える。