購入価格 ¥2,268
インナーワイヤーの末端処理に使うアレ。
末端処理と言えば瞬間接着剤やハンダを使う方もいらっしゃるだろう。
ちなみに自分は瞬間接着剤とインナーエンドキャップを併用している。
・・・と言う書き出しは、はっきり言えばSHIMANOのインナーエンドキャップのレビューのコピーだw
https://cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=4931&forum=46#forumpost7908このようなバラのインナーエンドキャップが何故必要かは、リンク先のSHIMANOのインナーエンドキャップのレビューに書いてある。
同じ事をここで書く必要も無いと思うので、そちらを参照して頂きたい。
その、SHIMANOのインナーエンドキャップ(ブレーキ用φ1.6mm)と比べるとこれだけ大きさに違いがある。
上がDIA-COMPE、下がSHIMANO。
もちろんDIA-COMPEのこの大きさでも、末端処理と言う意味では十分役立つ。
ちなみにDIA-COMPEは最初からシフト/ブレーキ兼用のφ1.6mmと言う事で割り切られている。
色んな意味で無駄が無いと言えるかもしれない。
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名称のロードチップ「す」だが、間違いでは無い。
本当にそういう商品名だ。
ご覧のようにマスタードボトルのようなボトルに入っているのだが、そのままでは先端から出てこない。
少し切って穴を広げる必要がある。
上手い大きさに出来れば、振るだけでおみくじのごとく、きっかり1個出てくる。
単純なアイデアだが、袋から出してとっちらかったりすることがないので、なかなか便利だったりもする。
SHIMANOより軽く、1個単位に換算すればSHIMANOより安い。
何を躊躇することがあろうか。
さあ、読者諸氏、今すぐ買うのだ。
価格評価→★★★★★★★★★★ 爆安。
評 価→★★★★★ 完璧。
個人評価 ☆☆☆☆☆ 700個なんて一生掛かっても使い切らねぇだろ・・・反省汁>自分orz