購入価格 ¥8000くらい
猫目のサイコン(CC-CD300DW)が素晴らしかったのでそのレベルを期待して購入
買ってすぐに 『時計が狂う&心拍も誤作動が頻発』 という症状があり
メーカーに問い合わせしたところ、交換となりました(サポートは素早い対応でした)
そして2台目、時計は狂わないが心拍は相変わらず誤作動しまくり・・・これはもはや仕様?
まあ屋外であれば高圧線の下を走ったりもするし誤作動も多少は許せるが、一旦冷めた愛着は中々上がらずなんとなく使わなくなってしまい
いつしかタンスの肥やしになっていたが、また使ってみようと思い立ち電池を新品に入れ替え、自宅内でなら混信はないだろうと予想しローラー台のときに使ってみた
1日目は1時間に2~3回、220などの異常な数値を出した
途中で腕だと見にくいのでハンドルに巻いてみたところ、同社のサイコンの隣だったがすぐに混信した(猫目同士でケンカすんなよ)
2日目は1時間に10回以上(とにかくやたら)の異常な数値を表示してくれました
下は50台から上は230など楽しい値を次々に出してくださったので、万力とかハンマーとかコンクリートブロックなどを用いての対衝撃実験もレビューしようとまで思いました
ローラー後にまず真っ先にやったことは一昨日入れた電池をぶっこ抜きました『もうお前には餌なんぞやらん!』
いわゆるアタリといわれる誤作動の少ない個体に当たるまでメーカー送りにする元気がありません
そもそもそのアタリを引く確率って、マルカワフーセンガムのあたりより低い確率のような気がする
↓このジャケを知らない人は存在しない
ローラー後に湯船の中で・・・・・しっかし230とか表示しやがって、俺の心臓にそんな性能あるわけねえだろが
ずっと同じ負荷で漕いでて148~150の心拍が急に200以上になったり、しかも3分位は値を維持してたのには腹が立ったなぁ・・・ん!?これは!
と閃いたのが、実は心拍以外のものを数値化して表示する機能だったんじゃないかという推測
その心拍以外っていうのがユーザーの怒りっていうオチ、しかも心拍との切り替えはランダムという仕様
※残ったMSC-HR20の電池はスタッフ(CATEYE CC-CD300DW)がおいしく頂きました
価格評価→★☆☆☆☆(デザインも100均並みだしなぁ)
評 価→☆☆☆☆☆(誤作動!頻発!発狂!注意!)