|
NOMASHI 2012-1-14 0:50
|
|
Fulcrum Racing 7
購入価格 ¥18000
普段履き用に購入、持ってみるとさすが鉄下駄と言われるだけあって重いものの、 実際走ってみると・・・やっぱり重い!漕ぎ出し、登りではもちろん、平地でも重いものを回している感じがする(キシリSLと比較して) とはいえ、それまで履いてた安物ボントレガーホイールのグニャグニャっぷりに比べればはるかに剛性があり、全力で踏んでもビクともしない安心感がある デザインはリムの差し色の赤がアクセントになっていて結構気に入っている
ただ最も我慢ならないのはラチェット音で、そのうるささに購入を後悔して 自転車屋でこの音消してくれないかと頼んでみたほど(ダメだったけど)
今はトレーニング、ロングライド、旅行でも使う万能ホイールとして活躍中 重さとラチェット音を受け入れてしまえば、振れにくく頑丈で懐も痛まない良いホイールだ ただ同価格帯のホイールならアクシウム選ぶべきだったとも思っている
価格評価→★★★☆☆(今はもっと安く買える) 評 価→★★★★☆(普段用には十分) <オプション> 年 式→2010
|
|
mosuke 2012-8-26 9:32
|
|
Fulcrum Racing 7
購入価格 ¥15000以下 (中古・新同品 赤ハブ・赤リム 旧型・型落とか言っちゃダメ)
完成車のデフォはWH-R501だったが、「要所、要所への赤いパーツ投入は重要!」との理由により、ほぼ即決で換装。 重くたって、貧脚だって、赤いヤツなら通常の3倍(ry クランクはデフォのコンパクト(50-34)。
デザイン 赤いパーツ最高!これで3(ry フレームは青だが、「差し色」とかじゃなく、他のパーツも含めてハッキリと「青×赤」の自転車にしたかったので、良い選択だったと思っている。 ――「なにその配色、セン…ね…なぁ…」 あ~あ~あ~<(゚Д゚)> 全然聴こえませ~ん ――
機能 比較対象が少ないので、正直良く分からない。 軽くはないんだろうとは思うが、激重とも思わない。 でもタイヤの重量差をハッキリ体感できる事を思うと、リムがもっと軽ければずっと幸せだろうとは思う。 「良く回るでしょ」と言われるが判らない。渋くはないと思う。 頑丈なのは間違いない。25km/h位でキャッツアイの角に乗り上げても振れなかったほどだ。荒れた路面の幹線道路を毎日走る身にはありがたい。 噂に聞く爆音については、やや肩透かし感あり。静かでは絶対にないが、期待したほどの爆音ではなかった。 歩行者の視線が痛い事はないし、多摩サイでも1.5m程度の近距離じゃないと歩行者に気付いてもらえない。 夏場だとセミの鳴き声に紛れて分からなそうな程度。 これでも充分喧しいから嫌いという人もいると思うが、取り敢えず私は好き。もっとデカい音だと嬉しい。 久々にほぼ無音のホイールを履いたら自転車に乗ってる気がしなかった。
ところでコレ、CS4600が付かなかった。コレのフリーボディは10s専用(2段スプライン高)で、CS4600は8/9/10s共通型(全部浅溝)。 同じシマノの10sなのに…。貧脚だから(12-28)の絶妙な並びが欲しいのに…。
価格評価→★★★☆☆ (中古・新同品なら妥当かな。定価なら選ばない。) 評 価→★★★★☆ (赤はカコイイ!(゚∀゚)し通勤用としての実用性は高いが、上を見ると果てしない。) <オプション> CS4600(12-28)を使いたいが¥15000以下で購入したホイールのフリー交換に約¥10000とか論外。
|
|
hiro29 2014-8-12 23:42
|
|
Fulcrum Racing 7
購入価格 ¥19,400(CRC、送料別)
今まで使っていたMavic Aksiumが、雨の中も使っていたこともありリムがだめになってしまったのでこちら(2014年モデル)に交換しました。 使用コンポーネントは10速Tiagraと10速105の混成です。
Racing7は2012年モデル位を境に、ラチェット音が爆音でなくなったと話を聞いていましたが 交換したばかりのときは申し訳程度に「チリチリ」と鳴っているくらいで、噂は確かだったんだなと思いました。 しかし、200~300km走ったくらいから段々とラチェット音がでかくなり始め、爆音とまではいかなくとも結構うるさい音がします。 どちらが良いのかは人それぞれなので評価は変わると思いますが、個人的には走る気にさせてくれるのでOKです。
デザインも、Fulcrumといえば赤というイメージがまだ私は残っていますが 数年前からホワイトとブラックを基調とした大人しめのデザインに変わりました。
私はホビーライダーなので重量等は全く重視しておらず、単純にFulcrumを使ったことがなかったという理由で購入しましたが 聞いていたほど重さを感じませんでしたし、踏んだらその分グンと進んでくれる感覚はあります。 今までR500、Aksiumと使ってきましたが、それぞれ個性はあるもののそこまで大きな差は感じませんでした。 ただ、ホイールの硬さや踏み込んだときの伸び等といった点で、Racing7が一番総合的なバランスが良いと思いました。 (R500は柔らかい感じで、Aksiumは回転が渋めという感じでした。) コストパフォーマンス的には圧倒的にR501に軍配が上がりますが…。
決戦用の高級ホイールは必要ないけど、完成車に「とりあえず走れる用」についているホイールからの交換や 日常使いに頑丈でそこそこ回るホイールをと考えている方におすすめです。
価格評価→★★★☆☆(R501の価格を知っているとどうしても高く感じます) 評 価→★★★★★ <オプション> 年 式→2014
|
|
PHILLY 2016-2-7 0:04
|
|
Fulcrum Racing 7
購入価格 約¥10,000
ロードバイクに乗り始めたばかりの頃に使用していました。 反フリー側のスポークが首折れ仕様、赤アルマイトハブの初代レーシング7です。
リムがかなり重く、体感で520gはありそうでした。 登りではやや苦しい反面、耐久性は抜群です。 アクシウムのフルクラム版、といった感じですね。 (レーシング7はベアリングが弱いので、そこまでではありませんが) そんなに振れないので、トレーニングにはもってこいです。
スポークは2.0mmプレーンの首折れスポークです。 初代レーシング7は2:1組みなので、CX-RAYやバテッドスポークなどを使ってしまうと スポークの首がふっ飛びかねないのでしょう。 その割には、意外にカッチリした踏み応えでした。 リムの剛性が高いのも関係あると思います。
価格評価→★★★★☆(←中古で購入しました) 評 価→★★★★☆(練習用としていい感じ) <オプション> 年 式→2007? 実測重量2,000g前後(厳密な数値は失念しました)
|