購入価格 ¥失念
POLARボトルの24ozということで少々長めのヤツ(画像右)
4年ほど前に購入したような気がしますが、たまに乗るMTBで使うだけなので使用頻度が低く、まだまだ新しい。
POLARといえば二重構造で空気層断熱+間に入った金属箔で赤外線遮断。というわけで構造がゴツく、少々硬いため、特に樹脂が硬くなる厳冬期には押すのも大変で、おかげで出てくる水量もチョロチョロ。昔使っていたPOLARは厳冬期に何とヒビが入ってしまったこともあります。
そこで、この少々長めのPOLAR
同じ力で押した時の凹み量が大きくなり、楽に給水することが出来ます。
少し長いだけで随分使用感が違うもので、つまり、長いと相対的にやわらかくなって中身を押し出しやすいのかな?
などと、なんとなく考えたりしていたのですが、そんな自分の浅薄な考えに気が付く事件が!!
現行のPOLARはどうやら、長さどうこうではなく、そもそも昔のモノより柔らかいんですよね。最近、使い倒した20oz品(上画像の左のモノ)の飲み口が劣化してきたので、追加で20ozを購入したのですが、それが、柔らかいんです。
「おおー、楽に出る~」
というわけでPOLAR、見栄えがカッコいいだけでなく、いつの間にか硬さが和らいで使いやすさも向上していました。
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で、黒い飲み口。何度も押し引きしているうちに、接触部がだんだん擦り減って、飲むときにボトル胴体を押して、その後、離した時の負圧で飲み口が戻ってしまい、連続して飲めなくなるという症状を呈することに。
次の画像の左側が比較的新しく、右が擦り減ったキャップです。比較的新しいほうの矢印先端部にうっすらと凸部や黒すじが見えますが、これらが繰り返しの開閉で擦り減って、右側のモノでは確認できなくなっています。
常時引っ張って開けっ放しにしておけば、擦り減らないし飲みやすいのですが・・・。
・・・
で、最近気が付きました。なんと交換用キャップが売られているんですねぇ。気が利いています。
さらに、追加で購入した20oz品。飲み口が何やら進化していました。(が省略)
- 終 -
価格評価→★★★★☆
評 価→★★★★☆ (軽さを求める気がない人には良い選択だと思います)