CATEYE CC-RD300W STRADA

購入価格 ￥3600くらい（ヤフオク）

CATEYE製品は色々な意味で悩ましい。だって液晶がきれいで見やすく使いやすいのに、デザインがいまいち（と個人的には思っている）なんだもん。
このストラーダシリーズのデザインは秀逸。形も文字のフォントも配置も良い。どうせなら本体側面のCATEYEという文字は、これに限ってはなくしてほしかった。
会社名を売らなきゃいけないのはわかるし、ブランドに誇りもあるのはわかるが、CATEYEのロゴは猫ちゃんを含めて少し古臭い感じがする。まあ、これは完全に好みなのでどうでもいいか・・・・でも私が長らくCATEYE製品の購入を躊躇してきたのは、性能は非常にいいのにロゴやデザインが好きではなかったことが主な理由なのだ。このストラーダについては、CATEYEのロゴの部分をステッカーで隠してある。それくらい嫌い。

性能は文句なし。表示がでかくて見やすい。設定は恐ろしく簡単。操作も簡単。センサーはあまり感度がよくない、というか、感度は良いのだが非常に狭いクリアランスが要求される。5mmというか3mm？　SIGMAに比べるとストライクゾーンが狭い。でも一度キマったらOK。
バックライトがついてなくてちょっと驚いたが、まあ余分なものをバッサリ切っているこの割り切り方がイイ
eBayでCATEYEのV2かV3を購入しようと思ったけど画面が微妙に小さくなるし、とりあえずケイデンスは今回必要なかったのでこれにした。満足。

価格評価→★★★★★　（ちゃり王価格なら。定価は高すぎかもね）
評　　　価→★★★★★

購入価格 ￥定価

俺もいろんなサイコンを使ったもんさ。
ハイテクで凝ったものも、悪かないっす。
でも、でも・・・あるとき俺はふと思ったんだ
自転車に乗るのはそこに道があるから
そんなシンプルな理由
心拍計のベルトをつけて、ケイデンスを測定して…
そんなことがある日、余分なことのように思ったんす

このサイコンはシンプルでいいっす
ケイデンスなんかいらないさ。ギアが重いか軽いか、
疲れてるかどうか、回せてないか回せてるか
自分でわかるようになったんだ
だから最低限の機能があればいい。
かんたん操作が、いい。
そこに道がある…ストラーダってのは、イタリア語で『道』って意味だよな。
イタリアのチームで修行してた頃が懐かしいぜ。
そこに道があるから、走る…ただそれだけ
そんなシンプルなことを思い出させてくれる
すごいぜキャットアイ
俺もいつかハポンに行って、ジャパンカップで優勝してみたいっす！
だって、だって……男なら故郷から遠く、
遠く離れたところに行ってみたいじゃねえか

でもよ、でもよ…
あんたの背中は遠いぜ

価格評価→★★★★☆　貧乏な俺にはこれでも高いっす
評　　　価→★★★★★

購入価格 ￥3980(サイクルロード)

薄い。小さい。しかし表示も見やすく、格好もいい。
ボタンはメーター本体を押すという独特なスタイルですが、これも単純で非常に使いやすい。
表示できるのは
速度、平均速度、最高速度、走行距離１、走行距離２、総走行距離。
ケイデンスその他が不要な方には十分な性能だと思います。
無線の混線は今のところ一度もなし。
防水性は知らん。雨の日は乗らん。

限定色に白がありましたが、GIOSブルーやチェレステカラーなんかも作れば売れそうですね。
いかがっすか猫目さん。

画像は同社の「CC-MC100W」との比較。 CC-RD300Wは非常にコンパクトです。
液晶の濃さは電池が消耗しているだけなので気にしないでください。

価格評価→★★★★★(サイクルロード価格）
評　　　価→★★★★★

購入価格 ￥4,300位

RD100のワイヤレス版。
まさにこの一言に集約される。
見やすい・使いやすい・シンプル・コンパクト。



自分も、KyoKyoさんが言われているセンサーとマグネットのクリアランスの件は感じた。
5mmじゃないよね。もっと狭めないと反応してくれない。
CATEYEのマグネットは磁力はかなり強力な筈なので、センサー側がいけないと言うことになる。
確かに一度決まれば問題は無いけれど。

もう一つ、2人目のnanashiさんが言われているカッチリはまる件。
これ、そもそもRD100の時点から個体差だったと思うのだが、自分のRD300もかなりカッチリ。
カッチリを通り越してちと固い。
ブラケット側かと思って、RD300のブラケットにRD100をセットしてみたが、RD300ほどは固く無い。
まぁ、これは抜き差しを繰り返すうちに少しはスムーズになると思うが･･･

nyankoroさんの言われるカラーバージョン、なかなかいいアイデアだと思います。
好きな色に塗ってくれるオーダーサービスなんかがあっても良いかも。

KyoKyoさんのようにCATEYEロゴ大嫌いな人が多いのも事実。
ロゴどころか何も入れない真っ黒（それも艶消しブラックの）バージョンを作って欲しいですね。
いや、自分は別にCATEYEロゴはどうでもいい人ですが･･･
もっと言うならGR-Digitalのようなマグネシウム筐体梨地ブラックバージョンが欲しい。
https://cbnanashi.net/cycle/modules/myalbum/photo.php?lid=25&cid=3

この仕様でバックライトが付くようになったら、ウチのサイコン全部入れ替える。
例え1個1万円しても。

価格評価→★★★★☆　も少し安いと嬉しいと言う意味をこめて星一つ減。
評　　　価→★★★★☆　秀才サイコン。

購入価格 ￥4,242　（Amazon）

初めてのサイコンに最適、ケイデンス？何それという方にはコレ
まともな自転車は初めて、自転車通勤始めたい（二つとも自分のこと）
の人は無くてもいいけどあればかなりイイ！一品

さすがに閲覧数Topはダテじゃない

・とりつけ簡単->センサー5mmはキビシイけどなんとか調整
・使い方、メニューはマニュアル一読ですぐ使える
・ワイヤレスでコード無しすっきり

メータの方のカッチリは私もかなりカッチカッチでした。


価格評価→★★★★☆ (十分安いと思うけど、もうちょい）
評　　　価→★★★★★

初めての人向けにバックライトなし2,980円くらいで買えれば
いいのになぁ

購入価格　￥4,242

シンプルでスマート。
必要充分の機能が備わっていると思う。

ケイデンス計測？
いま毎分何回転くらいか、若葉マークでもなければ、おおよそわかるものだ。
もちろんレースや相当な距離を走るのであれば、それなりの精度が必要だから、
そういうケースは心拍計付きの高機能サイコンを選ぼう。

あくまでも、趣味のサイクリングの範囲で…という限定である。

説明書は日本語の他、英語、フランス語、ドイツ語、オランダ語、スペイン語、
イタリア語、ポルトガル語、デンマーク語、チェコ語、ポーランド語、ハンガリー語と、
実に12カ国語で書かれている。
スペイン語があるならポルトガル語は要らないだろ…。
イタリア人だって、スペイン語ならなんとかわかるだろ…。
オランダ人やデンマーク人ならドイツ語が読めるだろうし、英語だって…。
とまぁ、あえて書いてみたが、CATEYEが世界市場を相手にしていることがわかって、
これはこれでいい。
読み比べてみるのも面白い。
ははーん、xx語だと、こういう言い回しをするのか…。

バックライトは電池を消耗させるし、厚みも増すのだろうが、
それほど明るくなくても良いから、あるに越したことはないなぁ。
この点では〈CC-MC100W〉に軍配をあげたい。

取り付けのカッチリ感、これは安心だ。
他の人も書いているが、最初はカッチリし過ぎて脱着が面倒なくらいだ。
私は〈KURE シリコンスプレー〉を軽くウェスに吹いて塗ることで解消した。

価格評価→★★★★☆　←まぁ、普通かな。
評　　　価→★★★★☆　←バックライトがない分、ひとつ減点。

カタログ重量→　22g

〈CC-MC100W〉と〈KURE シリコンスプレー〉については別掲参照。

購入価格 ￥4400くらい

CC-MC100Wと迷ったが、デザインがこちらの方が良いと思ったのでRD-300Wの方にした。

夜ではバックライトがあったらなーとか思うこともある。

ワイヤレスなので、電子機器に近づけると計測値が狂うことがある。家電量販店に行ったとき、ポケットに入れていたら最高速度が105.9kmになっていたことがあった。

価格評価→★★★★☆
評　　価→★★★★☆（干渉は仕方ない）

購入価格 ￥４０００

かなりコンパクト。
混信も、電池式携帯充電器を近づけたら反応しなくなったのみで、
それ以外はないです。
余計な機能がいらないならおすすめです。
有線式に比べて反応速度も気にならないし。
有線式で起きたケーブルが切れて壊れることもないですし。

価格評価→★★★★☆
評　　　価→★★★★★

購入価格 ￡41
（こちらで頂戴した副賞を使わせていただいたので、実際は送料込で￡28）

こちらで定評のあるSTRADAを初のサイコンにしようと検討していたところ、TdFに合わせて、wiggleがツールジャージ・バージョンを3種類発売していることを知り、思わずポチり、と。

用意された色は、下記の3色でしたが、
　黄/黒：マイヨ・ジョーヌ
　緑/白：マイヨ・ヴェール
　赤水玉：マイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュ

愛車がシルバーのフレーム＆黄色のヘッドバッジなので、僭越ながらマイヨ･ジョーヌを選択。走りながら眺めるサイコンに、色が入るだけで気分がアガリますね。nyankoroさんのアイデアがこんな形で実現というわけです。

このツールジャージ・バージョン、日本では売らないのでしょうかね？

※愛車のステムは特殊形状（グースネック）なので、本体の取付けは取説では推奨していない斜めセッティングですが、誤作動も無いようです。

価格評価→★★★☆☆（今回の実際の購入価格くらいで妥当な気が・・・）
評　　　価→★★★★★

購入価格 ￥4,617 Amazonにて

本体サイズは小さいが、本体がスイッチになってるので
押しやすいし、フォントも大きくて見やすい。
ただ、取付はクイックになったけど、
ハンドル等に取付後バンドを切ってしまうと
後々ハンドルより太いステム等に付け替え出来なくなってしまうので
バンドを切る時は少し余らせて切った方が良いかも。

価格評価→★★★★☆(ちと高い）
評　　　価→★★★★☆(取付は何度も付け替え出来る結束バンドの方が良かった）
＜オプション＞
サイズ　46.5 X31.0 X16.0mm
カタログ重量→　22g