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MINOURA DS-30BLT


 
lg10484  2008-12-20 13:24
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MINOURA DS-30BLT
購入価格 ¥1,280

とりあえず軽い整備ぐらいができれば、と購入。
チェーン清掃や、ディレイラーのちょっとした調整には十分。
保管用にも十分使える。
が、この間、ホイールを新調したら使えなくなった。
原因はアルテグラのフリー、というかクイックレバー。
シマノのクイックだとレバーが軸の横のほうに飛び出しているため、スタンドの左側のスリットでは幅が不足して嵌らない。orz
とりあえず、クイックを今まで使っていたものに交換はしてみたものの、盲点でした。

価格評価→★★★★★(安さは一番です。)
評   価→★★★★☆(ハマリさえすれば最強)
 
LZPT2IB  2013-9-27 20:39
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MINOURA DS-30BLT
購入価格: ¥1,245 (税込)
標準価格: ¥2,400 (税込)

『高さ調整できない代わりに簡単に付け外しできるディスプレイスタンド』


■他のディスプレイスタンドから買い替え
前回レビューしたY’s Collection メンテナンススタンドを2年半使い、少しの力で外れやすくなった上、左に傾くようになってしまった。次に選んだのも一般的なリアホイールのハブ軸を左右から挟むタイプで、今回はMINOURAのものを選んでみた。


MINOURA DS-30BLT



■取り付ける向きで2サイズに対応可能
このスタンドの最大の特徴は、開く向きによって2段階に高さが選べることだ。内側の脚を前方にすると26インチから700cのホイールに対応し、外側の脚を前方にすると高さが低くなって24インチ以下の小径車に対応する。

Y’s Collectionのように自由な角度を設定することが出来ないが、取り付ける度にダイヤルを回して角度を設定したり、ダイヤルを締め込んで固定力を強める必要はない。取り付けてぱっと手を離せばいつも同じ角度になるので、素早く取り付けられるのがとても便利だ。


ホイールのサイズによって2段階に高さを変更可能


SEEKは700cなので内側の脚を前方に向ける



■固定力と広げやすさを両立した絶妙な弾性力
Y’s Collection メンテナンススタンドは、購入直後は力を入れて広げなければならなかったので、自転車を支えながらはめるのは大変だった。MINOURAのスタンドは購入直後から軽い力で広げることができ、簡単に付け外しが出来るのが良い。多分これくらいの弾性力が普通で、Y’s Collectionが強すぎたのだと思う。

もちろん取り付けやすいからといって、自転車を持ち上げた時にスタンドが落下するようなことはなく、固定力に全く問題はない。

アルミ製のDS-30ALの方が小さな力で広げられるようだが、何度も付け外しを行うといずれ広がって外れやすくなってしまうので、しっかりと固定して長く使うなら強度のある鉄パイプ製のこのスタンドの方が良いような気がする。


脚が鉄パイプでもそれほど硬くない



■対応クイックレリーズレバー
SEEKのクイックレリーズ(Formula)には全く問題なく取り付けられた。シマノタイプのクイックレリーズに対応し、古くフルクラムやカンパニョーロのような幅広のレバーには対応していない。


レバーの幅が20mm以上あるクイックには対応していない



■使用上の問題はほとんどない
SEEKにはディレイラーガードを取り付けているので、内側の脚がわずかにディレイラーガードに干渉してしまう。もう少し張り出しが大きかったら使えなかった。前後逆向きに取り付けられれば干渉を回避できるのだが、バラして左右反転させて組み替えても逆向きには取り付けられなかった。これはSEEK特有の問題なので、他の車種では特に問題はないと思う。

だが念のため、
・高さ(角度)調整が出来ない
・取り付け向きが決まっている
という二点が自分の自転車の取り付けや作業にどう影響するかを考えて購入した方が良いと思う。


SEEKはわずかにディレイラーガードが干渉する


ディレイラー自体の干渉はない


■価格
ネット通販では安く買える。私はAmazonで1245円で購入した。これはMINOURAの希望小売価格の半額だ。

■最後に
実はY’s Collectionと全く同じタイプのスタンドだと思ってこれを購入した。実際に使ってみて、高さ調整の必要がなく、軽い力で簡単に付け外しできるこちらのスタンドの方が優れていると感じた。高さ調整が不要で取り付け向きが決まっていても良いのなら、MINOURA DS-30BLTはとても良いスタンドだと思う。


価格評価→★★★★★ (希望小売価格の半額)
評  価→★★★★☆ (製品の出来が非常に良く、素早く簡単に付け外しできる)
 
LZPT2IB  2016-3-2 21:22
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MINOURA DS-30BLT
購入価格: ¥1,245 (税込)
標準価格: ¥2,679 (税込)

『Fulcrumのホイールであっても、モデルによっては装着可能』



■ Fulcrum Racing 5 LG DBに装着
MINOURAには「DS-30CFB」というCampagnolo・Fulcrum・Bontragerのクイックに対応したスタンドが存在するが、「Fulcrum Racing 5 LG DB」には「DS-30BLT」を装着することができた。

MINOURAのサイトのDS-30CFBのページでは、DS-30BLTとのカップリング形状の違いを確認できる。DS-30CFBが対応するのは、前述の3社の中でもレバーの幅が広いモデルだ。Racing 5 LG DBはレバーが比較的小さいので、DS-30BLTでも対応できたということになる。

Racing 5 LG DBの付属するクイックは、レバーの幅が最大で約19mm、カップリングから露出する部分は約15mmだ。135mmエンド用のクイックに対しても、無理なく着脱できる。これならDS-30CFBを買う必要はない。所有するホイールがDS-30BLTとDS-30CFBのどちらに対応するかは、MINOURAのサイトで購入前に確認しておいたほうがいいだろう。

  
FulcrumのこのタイプのクイックならDS-30BLTに装着可能





■ ディスクブレーキ搭載車での着脱は慎重に
DS-30BLTはディスクブレーキ搭載車にも装着できる。だが、外す際には注意が必要で、フレームの弾性力でカップリングがローターにぶつかることがある。これでローターが歪んだことはないが、わずかな歪みでもパッドの擦れやブレーキタッチの悪化の原因になりうるので、念のためカップリングを手で押さえながら外した方がいいだろう。


ローターにカップリングがぶつからないように注意





■ メンテには便利だが、室内保管には不便
現在、DS-30BLTは、GIANT DEFY1 DISCの室内保管だけでなく、変速調整等のメンテナンスにも使っている。油圧式ディスクブレーキのブリーディングにもこのスタンドを用いた。メンテナンスには便利だが、室内保管には引っかけ式のスタンドのほうが向いている。DS-30BLTのようなリアエンドを挟むタイプは、毎回の着脱が少々面倒だからだ。

また、安定して自立するのも平滑な床だけであり、屋外では風で煽られたり、ハンドルが切れたりすると転倒することもある。ここは割り切って、室内保管は他のスタンドで行い、メンテナンスの際にはDS-30BLTに付け替えた方がストレスを感じにくいと思う。


油圧式ディスクブレーキのブリーディングにもDS-30BLTを使用



価格評価→★★★★★ (セール価格なら買ってもいい)
評  価→★★★★☆ (普段のメンテナンスに便利。室内保管には毎回の着脱が面倒)
<オプション>
年    式→ ー
カタログ重量→ ー
 
LZPT2IB  2016-11-21 0:18
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MINOURA DS-30BLT
購入価格: ¥1,245 (税込)
標準価格: ¥2,679 (税込)

『カップリングが柔らかいので、カッターナイフで削って加工できる。RWSのレバーにも対応可能』



■ カップリングを加工してRWSに対応させる
MINOURA DS-30BLTは、リアハブを左右から挟んで固定するタイプのディスプレイスタンドだ。Campagnolo・Fulcrum・Bontragerの幅が広いクイックにはDS-30CFBが対応するが、Fulcrum Racing 5 LG DBのクイックなら装着できる。

GIANT RWS OFF ROADにも一応装着できるのだが、レバーに対してカップリングの上面がきつくはまるため、スタンドの着脱をスムーズに行うことができない。それに、このまま使うとレバーに傷が付きそうな気がした。そこで、私はDS-30BLTのカップリングを加工して、RWS OFF ROADに対応させることにした。

加工といっても方法はかんたんで、カッターナイフでカップリングの内側を削って幅を広くするだけ。カップリングは柔らかい樹脂でできており、力を入れなくてもサクサクと削れる。幅の広さは現物あわせで決め、カップリングにレバーがスムーズに入るまで削った。

元のカップリングの幅は17mmだが、最終的に約20mmに落ち着いた。レバーに対してやや幅が広めの方がスムーズに着脱できるようだ。また、加工した後でもDEORE XTのクイックを装着できた。Fulcrum Racing 5 LG DBのクイックも、カップリングを削った方がスムーズに着脱できたかもしれない。

なお、この加工はカップリングの上面とレバーが干渉を防ぐためのものだ。クイックのレバーの根元が太い場合には、DS-30BLTのカップリングを削っても対応できないので、幅の広いクイックに対応するDS-30CFBを購入する必要がある。 DS-30BLTのカップリングは柔らかいので加工が容易だが、削りすぎて失敗しないように注意したい。

  
RWSのレバーに合わせて、カップリングの内側を削った。加工後もXTのレバーを装着可能



価格評価→★★★★★ (セール価格なら買ってもいい)
評  価→★★★★☆ (カップリングを加工した方が着脱がスムーズになる)
<オプション>
年    式→ ー
カタログ重量→ ー
 
LZPT2IB  2017-1-8 22:47
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MINOURA DS-30BLT
購入価格: ¥1,245 (税込)
標準価格: ¥2,679 (税込)

『脚の前後を入れ替えて前後の脚をひもで固定すれば、リアディレイラーのシフトインナーケーブルが脚に当たらない』



■ 脚を前後どちらに開いても700Cに対応するための工夫
MINOURA DS-30BLTは、脚を開く向きを変えることで2段階に高さを変えることができる。横幅の狭い方の脚を前方にすると、ロードバイクやクロスバイクなどの700Cの自転車に対応。広い方の脚を前方にすると小径車に対応する。

 
700Cに対応する高さ(左)、小径車に対応する高さ(右)


だが、ロードバイクやクロスバイクに装着した場合、脚とリアディレイラーのクリアランスが小さい。リアディレイラー自体が接触することはないが、変速調整でシフトインナーケーブルが当たることがある。私はロードバイクのシフトインナーケーブルを交換した後に、このディスプレイスタンドで変速調整を行なったのだが、エンドキャップをつけなかったため、ケーブルが脚に当たってほつれてしまった。


私のロードバイクだと、リアディレイラーのシフトインナーケーブルがスタンドの脚に当たる


横幅の広い方の脚を前方にすれば、リアディレイラーのケーブルと脚の接触を回避できるが、これは小径車に対応する高さなので、このままではタイヤが床に当たってロードバイクを立てることができない。そこで、前後の脚が広がってタイヤが床に当たらないように、ひもで固定することにした。こうすれば、700Cの自転車に対応し、変速調整でリアディレイラーのケーブルが当たることもない。なお、ひもがゆるんだり切れたりすると自転車が倒れるので、前後の脚は2本のひもで固定してある。

 
横幅の広い方の脚を前方にして、ケーブルと脚の接触を回避(右)
タイヤが床に当たらないように、ひもで前後の広がりを制限(左)


DS-30BLTの弱点は、700Cの自転車を固定するとリアディレイラーとスタンドの脚のクリアランスが小さくなることだ。一般的な折りたたみ式のディスプレイスタンドなら、脚を前後のどちらに開いても高さは変わらないが、DS-30BLTでは小径車用の高さになってしまう。ひもを使うことで前後の広がりを制限できるが、これから折りたたみ式のディスプレイスタンドを買うなら他も検討した方がいいかもしれない。



価格評価→★★★★★ (セール価格なら買ってもいいかもしれないが、他にも選択肢はある)
評  価→★★★☆☆ (リアディレイラーのシフトインナーケーブルが脚に当たることがあるのでマイナス評価)
<オプション>
年    式→ ー
カタログ重量→ ー


MINOURA DS-30BLT を















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