Panaracer 楽々ポンプゲージ付きBFP-GBG

購入価格 ￥　2,000くらい

プラスチック製でかなりヤワそう。
700Kpaまで入れようと思ったが550Kpaくらいからかなり突き上げがくる。
そして本体が軽いので動いてしまって入れにくい。
エア漏れ等はありませんでした。

価格評価→★★★★★　安い
評　　　価→★★★☆☆　ママチャリには十分かもしれないがちょっと性能不足かな・・？

購入価格 ￥　1800　近所のDIYで

MTBに使っていますが、全く問題ありません。80Psi程度だからでしょうか。ゲージの誤差もきちんと説明書に書いてあるので、その意味が理解できれば大丈夫です。ちなみに、仏式ならともかく、米式（子供の安いGIANT）だと指定圧までいれると、チューブバルブの方から漏れます。


価格評価　★★★★
評　　　価　★★★★

購入価格 ￥2,000くらい

1999年頃に購入して、2010年の今日まで使い続けています。最初はお金のない学生の身分だったので、分相応の安かった楽々ポンプを買いました。後でもっと高いポンプを買おうと思いつつ買ったポンプなので、あくまで「つなぎ」のつもりでした。しかし、購入から早11年。今日も元気にノントラブルです。

最初の数年はMTBで、ここ5年くらいがロードで使用しています。ロードでも何の問題もなく高圧までスコスコ入ります。分解メンテなどそういう整備のたぐいは11年間でただの一回もやったことないにもかかわらず、ゴム部の劣化も無いようで、空気漏れも無いです。ホースもいい加減だめになっていいと思うのですが、こちらも劣化を感じさせません。

空気の入り方の容易さだけでなく、自分の使い方ではゲージも正確そうです。2,000円のくせに、なんというコストパフォーマンスでしょうか。信じられません。11年で交換したのは、米→仏アダプターでしょうか。11年前のモデルはこれがプラスチック製でした。これは5年ほど使用した後ちょっと緩くなったので、自分で金属製に換えました。今のモデルは最初から金属製になっているようで、ますます欠点がない最強モデルになっているようです。

おかげで「つなぎ」で買ったつもりの安いポンプは、減価償却を遥かに超えて、今日も元気に働いています。本当に、いつになったら壊れるのでしょうか？？

価格評価→★★★★★(このポンプに勝てるコスパは存在しない）
評　　　価→★★★★★(11年ノーメンテナンス、ノートラブル）

＜オプション＞
年　　　式→1999年頃？
カタログ重量→プラスチッキーで超軽いです。

購入価格 ￥忘れたけど3000円くらいしたかも

パナレーサーの軽量ポンプ。

他に空気圧をチェックする道具を持っていないのでゲージの精度はわからないが、そこまでシビアな空気圧管理を求めてはいないのでこれで事足りているように思う。
100psiまでしか必要ない人には十分じゃないだろうか。

安っぽいが、人に見せるものではないし何よりこの軽さこそが正義だと思う。

価格評価→★★☆☆☆(先人たちの購入価格を見ると損した気分w）
評　　　価→★★★☆☆(使用範囲内では十分機能を果たすと思う）

購入価格 ￥2100　だったかな

いまさらなレビューだけど。
BD-1を買った2003年頃に購入。フレンチバルブだったが、普通に空気が入る。ただし、バルブから口金（プラだけど）を抜くのが大変で、多少バルブをこじりながら力一杯引っ張らないと抜けなかった。
BD-1を止め、クロスバイクに移行してからもしばらく使っていた。口金の抜きにくさは相変わらずで、バルブをこじっているうちにバルブ根本のチューブが裂けてしまってパンクすることが何度もあった。BD-1用の分厚いチューブは耐えられても、クロスバイク用の薄いチューブには無理があったようだ。空気入れの口金が原因で、パンクが起きていることに気づくまで何本もチューブを無駄にしてしまっていた。その後、レザインのポンプに替えてからは、バルブ根本が裂けるパンクは一度もなし。

いまでは、ママチャリと子どもの自転車用の空気入れとして細々と働いている。安っぽい作りの割には耐久性は問題ない。

価格評価→★★★☆☆
評　　　価→★★☆☆☆（英バルブなら問題なしだが）

購入価格 ￥2,000してないと思う。


今は亡きサイクリー枚方店で購入。
いつ買ったかは忘れましたが、製造年月日は2006年11月らしいです。(裏の刻印より。)

11年間ノーメンテで使われていると思われる、少なくともウチに来てからは確実にノーメンテなポンプですが、ノートラブルの為買い換えの必要性が感じられず気が付いたら11年経ってました。(笑)
樹脂製ポンプ、案外丈夫です。
全力でポンピングすると足の部分が撓むのでコツが要る気がしますが、11年も使って慣れてるので特段不便は感じません。逆に、足が変形する事でシリンダやシリンダの根元に曲げの力が掛からないのでそれが長持ちの秘訣なような気もします。

本ポンプの特徴として、文字盤の外枠を回せることが挙げられます。

外枠に付いた▼印をいつもの空気圧付近にしておくと目標が定めやすくなって何気に便利。


ポンプヘッドはヒラメの横カムに換装してます。
元のヘッドが狭い場所に入らないのでヒラメに変えたんですが、フツーのロードホイールの仏式バルブに使う分には使い心地に特に不満は無かったと記憶しています。

隠れた名作かも。


価格評価→★★★★★(安い)
評　　価→★★★★★(安価なモデルなのによく出来てる。)