CATEYE CC-VL100
8年経過。 液晶が消えてたので電池切れか、と思ったら電池交換しても表示が点かない。 電池の接点がキレイなので無駄かと思いましたが磨いてみました・・・が復旧せず。 ちゃんと電池蓋にパッキンも入ってなかなか重厚な嵌合なのでそのへんに問題はなさそう、寿命だ、と思ったんですが、 ちょっとググったら、 【裏側のsetボタン(スポークなど細いもので押せるボタン)と、メインボタン同時押し】 で全情報がリセットされて起動しました。
タイヤのインチ設定は最初の26と表示されているところでメインボタンを押すと変わっていきます。
あれ?電池交換ってこれ始めてなのか・・・?8年で? 途中で1回したようにも思いますが。 (pdf取説より) >初めて使うときや電池を交換したとき次の操作をしてください >オールクリア操作をします >主ボタンとSETボタンを同時に押します。 >画面は全点灯の後「K」が点滅します。
前回電池切れをして同じような操作をしたけど忘れているのかも。
>速度の単位を選びます >主ボタンを押す毎に「K(Km)」と「M(Mile)」 >が切替わります。Kを表示してください。 >タイヤサイズを選びます >主ボタンを押すと数値が切替わります。 >取付る自転車のタイヤサイズを選びます。 >SETボタンで確定します > SETボタンで確定します >準備完了 (データ表示画面)
時刻の設定は、時計モードの時にsetボタンを押すと数字が点滅するのでメインボタンで設定しsetボタンで確定します。 長押しで自動送りが可能です。
70分経つとスリープモードに入ります。
主に、余ったサイコンを時計代わりに家のママチャリに付けてるだけのような用途なので、 十分な役割を果たしていると思います。 中華だと時計の誤差が酷かったりするので、速度とかちゃんと表示しても需要にあっていないか、 本品の時計精度もちゃんと調査してもいないですけどなんとなくcateyeなら大丈夫だろうという予想。 気が向いたら追記レビューします。
センサーとかは、そりゃ有線式は無理に引っ張ったりすりゃ断線して壊れますけどね・・・。 もし、ハンドル切った状態で配線引っ張るようなアホな取り付けしちゃった人が文句たれてるとかだったらとんでもない事ですよね。 新しいサイコンを買う度にお下がりお下がりで3台に継承して取り付けてますので、 通常使用での耐久性に問題は無いと言えます。
価格評価→★★★★☆ 評 価→★★★★☆
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