タイヤの組付難易度とリムフラップの関係
2016年前後のDT SWISSカーボンリムはウエルの直径が大きいので、 ビードが固いタイヤやビードの締め付けがきついタイヤでは組付け難易度が上がる。
この難易度は「どんなリムフラップを使うか」によって大きく変化する。 チューブレスタイヤ普及以前の主流である樹脂フラップを使うと難易度は格段に上がり、 チューブレスリムテープを使うと難易度は大きく下がる。
自分が経験するまでは、リムフラップの違いで組付け難易度が大きく変わるとは思っていなかった。 事例として、樹脂フラップを使うと組付け不能なタイヤが、チューブレスリムテープに変えると組付け可能になった。
メーカー出荷時点のリムフラップから変更する時は十分注意、検討する必要がある。
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