購入価格 6483円(ペアの価格。ただし問題が…)
単体重量 458g
自転車屋にて、ドロップハンドルはフラットバーより幅が狭いため、42mm幅程度のタイヤにしないとハンドリングがダルくなる傾向があると教えてもらったのでこのタイヤを選びました。
Wiggleでペア6483円と激安だったですが、届いたのは650Bが1本と700Cが1本(どちらもパッケージには650Bと書いてある)のセットでした。なんでやねん
結局自転車屋で650Bを1本取り寄せる羽目になりあんまりお得じゃありませんでした。
入手にちょっと手間取りましたがグラベルバイク用の手組ホイールに取り付けました。タイヤ以外のパーツは↓
チューブレスバルブ Prime Presta Tubeless Valves Pair ブラック 45mm
チューブレスリムテープ Stans 25mm
リム WTB - KOM 650B i21
チューブレスの容易さに期待してリムとタイヤを同ブランドで揃えてみました。タイヤをはめるのは確かに簡単でしたが、ビード上げが大変でした。全力エアポンプでは全くビートが上がる気配もなく、エアタンクを買ってきてもなかなか上がらず、何日かリトライしてやっとビードが上がりました(疲れすぎてやり方を覚えていない)。リムテープを二周巻いた方が良かったかもしれません。
シーラントを60mL以上入れて使っています。タイヤサイドのそこかしこから水分が染み出しているのであまり気密がよくないようです。
タイヤの性能の方は、オンロードでは見た目より抵抗少なく転がってくれて、ダート林道ではしっかりグリップしてくれるため、はじめてのオフロードでも安心して走れました。思ったよりオンロードも走れます(50km程度まで)。
空気圧は2~4barと指定されていますがオンロードでは3barで走ってダートに入る前に2bar以下に下げるといい感じです。
暖かくなったらトレイルでも行ってみようかと思っていたら、あまり自由にお出かけできる状況じゃなくなってしまいました。そのうちトレイルも走りたいですね。
価格評価→★★★★☆(結局ちょっとだけ安く買えた)
評 価→★★★★★