mont-bell サイクルフットウォーマーショート

購入価格 ￥2,300

トウだけだと寒いし足首の故障が心配。
ロングでは装着が手間だし、首都圏では大げさに過ぎる。
というわけでショートに落ち着いた。

ロード系のシューズならサイズ通りでよいが、マウンテンバイクでなくとも
SPD対応の靴なら１サイズ大きめの方が無難だろう。
いずれにせよ、靴持参でショップに行くことを勧めたい。

価格評価→★★★★★　←リーズナブルな価格。
評　　　価→★★★★★　←しっかりした作り。

爪先の寒さに耐えかねて、先達の評価を見て購入を決めました。
カバーしているのは爪先と足の甲だけですが、個人的には効果抜群です。
爪先のカバーは結構ゆるくて、ソールの穴まではふさがれないのですが、
表面の風を防ぐと、それだけで暖かいです。

私が購入したのはモデルチェンジ後のものと思われ、
反射素材の位置が、かかとのマジックテープ部から、
爪先～サイドへと変更されています。
(これの視認性については評価しかねますが、かかとの方が安心感はありますね)

シューズはシマノSH-R085の44サイズ(クリートはSPD-SL)に対し、
26～28cmに対応するというLサイズを合わせましたところ、長さはちょっときつめです。
(乗車してしまえば、ほとんど気になりません)

爪先のカバーは幅にかなり余裕があります。
これがステップインの際にクランクにこすれるのか、
カバーが上にめくれてしまうことがあります。
(ペダリング時には脱げませんので、私のステップインが下手だということと思われます)
あ、歩行時に爪先だけめくれば、カバーの寿命を延命できるかも知れません。

土踏まず部分には合皮のストラップが縫い付けてありますが、
クリート部を通すのに力が要り、縫い目が切れてしまわないかと、
脱ぎ履きのたびに、ちょっとドキドキします。

価格評価→★★★★☆(2シーズンもってくれれば)
評　　価→★★★★☆(土踏まずの装着しにくさがちょっとストレスに)
＜オプション＞
年　　　式→2009年
カタログ重量→　130g(実測重量　135g)

購入価格 ￥2400

値段の割に面積が広いので購入ｗ
値段の割りにいい仕事します。関東近辺なら全然問題ないぐらいの保温だと思います。

ただ上の方も記載している通り、ソールの真ん中を通るストラップが伸びないので装着時に結構引っ張るので耐久性が不安です。。

価格評価→★★★★☆
評　　　価→★★★☆☆

購入価格 ￥2400（定価）

以前、他社の足首まですべてカバーするタイプも買ったが、脱着の面倒臭さでタンスの肥やしに…
つーか、住んでるところは冬には雪が積もるし、最高気温1～2℃なんてざらだし、高機能ウェアは高いし
屋外を走るのは12月の上旬までだしこの位の保温性能でいいのでは？と気づいた

店頭のサイズチャートで【S（26～28cm）、M（28～30cm）、L（30～32cm）（靴底長表示）】とあり
靴はSIDI Genius 5の25.75㎝（41.5）だからとSサイズを購入、最後の（靴底長表示）を見落としやがった（俺だ）
帰宅し装着してみると・・・あ、危ねぇ！入った！はるばる豊科まで交換にいかなくて済む！と安堵ｗ
とはいえそれほどキツキツでもなかったので、正解だった？
（今測定したら底長27㎝だったので適正サイズだったと判明）

この利点は私の履いているSIDIだとバックル操作が可能なところです
他社のシューズもバックルの位置がそれほど変わらないと思うので、SIDI以外もいけると思います

↓バックル操作可能の画


無精な私は上記の利点を生かして、シューズの２本のベルクロは気持ちゆるめにしておいて
バックルのみリリースして脱いだり履いたりしてました（なんて無精者）
保温性能は、気温10℃程度までなら必要にして十分でした

↓無精者が脱ぎちらかした跡



不思議なのは価格がつま先だけの物と同じってどういうこと？？？
こっちを買う人はうれしいだろうが、同社のつま先だけの“サイクル トゥウォーマー”を買う人は
損した気持ちにならないだろうか…


価格評価→★★★★☆(値上がりしたんですね）
評　　　価→★★★★☆(足首のベルクロがちょいとキツイ）
＜オプション＞
年　　　式→2009

購入価格 ￥2,400（定価）

・・・冬の冷たさが爪先に染みます。

モンベルでは、暖か下着やフロントバッグなどいろいろ買ってますが、この製品は一度付けたらもう離せない存在になります。

Shimano/R076の40で、Mサイズがジャストサイズ。

ボクはシューズを持って行って、
店員さんにサイズ合わせをお願いしました。
基本的に服とは違い、
ちょっとした寸法でサイズが違ったりするので、
必ず試してから購入したほうがいいと思います。

値段もモンベル商品にしては超良心的・・・
他社製品よりかなり安いと思います。

装着すると、甲側は一番手前のベルクロまではめくれるので、
つけたままで履き脱ぎできます。

底面は、足指裏のあたりとクリート後ろあたりが地面に直接当たるので、
ボクはビニールテープを貼って予防補強しました。

寒くないし、
装着が楽。

買う気があるときにシューズを忘れさえしなければ、
きっと付けたら外せないシューズカバーになると思います。


価格評価→★★★★★(絶対額が少なくて済む）
評　　　価→★★★★★(類似品を試してないけど、絶対的にいい商品）
＜オプション＞
年　　　式→2010-2011
カタログ重量→　g(実測重量　未計測)

購入価格 ￥2500ぐらい
使用期間　２０１３年１１月～
感想　MTBシューズならこれだけで冬が越せます。通気性の良いロードシューズはこれだけでは無理でした。

モンベルのサイクルシューズカバーです。素材は足の甲側はネオプレンで結構分厚いです。つま先と土踏まずがゴム素材です。外側には大きく反射材のプリントがしてあって夜でも目立つはずです。

●脱ぎ履き、サイズ
まずは脱着ですが、足の甲側は伸びる素材なので比較的はめやすいと思います。つま先と土踏まずの部分も分厚いゴムなので、引っかかって変によじれたりしないので脱ぎ履きしやすいです。
サイズですが前述のとおり伸びる素材なのでカバーできる範囲は結構広そうです。自分が今まで使ったシューズはシマノのSH-RT82とSH-R088(ワイドじゃない奴)どちらも42サイズですがこの商品のLサイズで少し余裕があるくらいでした。特につま先部分はちょっとゆるめです。Mサイズでも良かったかも。

●使用感
防風性は結構あると思います。ただもちろん覆われてる部分に関してだけです。
2013年冬はシマノのSH-RT82という靴を使ってました。これは靴底に通気穴が開いたりしていなかったのでこのシューズカバー+靴下2枚履きで冬を越すことが出来ました。2014年冬は新しくSH-R088というロードシューズを使い始めましたが、これは靴底に通気穴がパッカリ開いてる奴だったので、11月にしてすでにこのシューズカバーではいくら靴下重ね履きしようがダメでした。足先がすごく寒いです。
保温性は覆っている面積自体が狭いのでやはり良くないです。あくまで足の甲に当たる風を防ぐ目的のみに使えそうです。
あとは面積が狭いことと引き換えに使用中にシューズのバックル操作ができます。

★総評
足全体を覆うタイプに比べて脱着は容易です。しかしシューズによってはカバーしている以外の部分から風が侵入してくるので組み合わせるシューズには注意かもです。
価格評価→★★★★☆(値段の割に安っぽさとかはないです。）
評　　　価→★★★☆☆(シューズによって使い心地が変わります。）