27000円で購入
一時期Raphaというイギリスのブランドを中心に購入した時期がありますのでReviewさせていただきます。みなさまも一度は耳にしたことがあるブランドではないでしょうか。最近では投げ売りブランドになってしまいましたが、噂によるともう今までのようなSALEは行わないとのことです。
Rapha Winter Jacket
わたくしの初のRapha製品はこちらです。
なぜRaphaを選んだのか。一番目につくパールイズミなどではだめなのか。
最初はパールイズミから入りました。たいていのお店に売っており手に入りやすいということが良かったです。ビブタイツはさすがに一番安いものはパッドがペラペラで数回使用するとパッドの機能を果たさなくなってしまいましたが、もう少し値段の高いものを使用するとある程度の満足感を得られました。
ボッチライダーの自分は自転車を購入した店にも行けず、ネットでいろいろな情報を探していました。ジャージに関してblogを中心に皆様の記事を読ませていただいたところ、Raphaが最高であり、このウエアを着るともう他のものは考えられない、designもいいし、着ていると意識が高いと思われる、などなどの誉め言葉がいろんなBlogで散りばめられていました。
是非自分もRaphaを着てみたいと思い、その機会を狙っていました。
大阪に出張があり、念願のRapha(大阪)に行く機会ができました。Rapha大阪はシルベストサイクルがすぐそばにあり、リッツカールトンのわきのおしゃれなショップでした。そのころRaphaに関する知識は薄く、なぜカフェが併設しているのかわかりませんでした。また店員さんがRaphaの服装で接客されていたのも少し異様に感じました。
11月でしたので冬用のジャージとできればビブタイツを購入したいと思いましたが、種類がたくさんありよくわかりませんでした。店員さんに勧められるがままにWinter Jacketを着てみました。その質感と暖かさが気に入り、値段を見るのは許されない雰囲気でしたのでそのまま購入しました。ラッキーなことにSALE品であり、3万数千円が2万7千円ほどで購入できました。でもよく考えてみると高いですね。ビブショーツはこれ以上の出費は恐ろしくて、見ることもできませんでした。
このジャケットで2年冬を越しましたが、インナー+winter jacketでは少し寒いです。インナー+winter jacket+モンベル ウインドバイカーまたはRapha プロチームレースケープではもう完璧です。上半身の体幹は全然寒くなく、少し暖かいくらいです。
私自身は寒いのはだめで熱いのは許容できますので、汗が出るようなライドでも全然不快感をありません。汗冷えもインナーにいいもの(ジオライン、ファインテックなど)を使用すれば、そんなに気にならないと思いますが、ハードトレーニング時は着たことがないというかハードトレーニングしたことがないのでわからないです。ロングライドや近場でのサイクリングにはいいのではないかと思います。
価格評価→★
評 価→★★★★
<オプション>
年 式→
カタログ重量→ g(実測重量 g)