CBN Bike Product Review

今週のピックアップ


rh+ Logo EVO Jacket

PEARL IZUMI ウィンドブレークジャケット
サイスポ2018年1月号

弱虫ペダル 52

南鎌倉高校女子自転車部9

Karmar FEROX JCF公認

Michelin Pro4<br />Service Course V2

パナレーサーグラベルキング<br />700×26C



TOP >  サイクリングコース・峠・名所名物・レース > 

[Race & Event] Japan Cup 2017 サイクルロードレース


 
baru  2017-11-29 19:25
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
[Race & Event] Japan Cup 2017 サイクルロードレース
日本最大のワンデーレース。UCIレースとしての格は、「1.HC」。生憎の雨でしたが、今年はコンタドールが初来日するということで、大きな盛り上がりを見せました。


■観戦動機
基本的に2011年から毎年観戦しています。首都圏から比較的近い(100km程度)こともあり、定例行事となっています。

今年はあこがれの選手の一人である、アルベルト・コンタドールが参加するとの報を聞いた瞬間にホテルを抑えました。


■イベント概要
宇都宮森林公園(1周10.3km)を14周回する、144.2kmのコースです。以前は鶴カントリーを抜ける、一周14.1kmのコースでしたが、2015年から現在のコースに変更されました(台風被害が理由とされている)。

宇都宮森林公園の駐車場にメイン会場とゴールゲートを設置。メイン会場には、各社のブースや飲食店が軒を連ねます。

最大の見どころは、高低差185mを駆け上がる古賀志林道。ただ、大混雑するので私は一度も行った事がありません。大体、田野の交差点~メイン会場を転々としながら観戦しています。


■レポート
昨年、直前に決めた推し選手である、クリストファー・シェルピング選手が大活躍。ということで、今年はより積極的に応援するべく、一週間前に応援する選手を決めました。

選ばれたのは、ロットNLユンボの「アントワン・トルーク」選手でした。正直、今年も誰だか分からなかったのですが、そこから情報収集開始。まだ23歳で、加入2年目にしてブエルタで総合28位と健闘した選手です。山が得意で、ツールドスイスでは山岳賞を獲得。これは山岳コースであるジャパンカップでも活躍できるのではと期待しての現地入りでした。


妻作成の応援グッズ。写真はトルーク選手のものですが、実際にはチーム全員分ありました。雨予報だったので、当日はラミネートして応援していました。


豪雨のため、当日の写真が殆ど無いので、前日のクリテリウムの写真から。上記の応援グッズを見た時に、ユンボの皆さんはかなり反応してくださいました。いい人たちだ……。

-----


そしてジャパンカップ本戦レース当日。例年であれば自走なのですが、今年は台風が近づいていて大雨予報。宇都宮駅からシャトルバスに乗って会場を目指しました。初のシャトルバスでしたが、帰ってしまった人が多いのかガラガラで意外と快適。

全身に雨具を纏って鶴カントリーで下車し、メイン会場を目指します。晴れた年ほどの人ではありませんが、そこはさすがジャパンカップ。かなりの人手があります。

メインステージを見てレースの様子を伺っていると、ステージ前のコース上を先頭集団が駆け抜けていきました。その中には黄色のジャージが一人。まさかあれは……推しのトルーク選手!?

解説を聞いていると、スタート直後に逃げ集団が形成。その中にトルーク選手は入っていたのでした。逃げ集団は4人。あれよあれよという間に古賀志林道に設けられた山岳賞も獲得。妻と一緒に大盛り上がりとなりました。後で聞いた話ですが、トルーク選手は逃げ勝利を狙う作戦だったようで、レース前に入念にウォーミングアップをしていたとのこと。

ステージの解説をしていた栗村さんがしきりに、

 「いやぁ、集団内のトルークが不気味ですね~」
 「トルークが不気味な動きをしてますね~」

と言ってたんですが……不気味じゃないですよ!頑張ってる若武者ですよ!

残念ながら最終周回で逃げ集団にスプリント力のあるカノラがブリッジし、そのままスプリントで優勝。トルーク選手は最終的に4位という結果になりました。ただ、3回ある山岳賞のうち2回を取り、表彰台にも上りました。推し選手がまたもここまで活躍するとは、正直予想外ながらとても嬉しかったです。

ロットNLユンボのアフターパーティーのチケットを既に取っていたため、ゴール後のサイン会には不参加。行きと違って大混雑のシャトルバスで宇都宮駅への帰路に着いたのでした。

-----

レースの展開が落ち着く中盤は、トレックブースにいました。お目当てはもちろんコンタドール。イベントの告知が正式にされていたわけではありませんが、何かあることを察知した人たちが大勢集まっていました。

私がサイクルロードレースを見始めたのは、新城選手と別府選手が初出場した2009年のツールドフランスから。この大会で総合優勝を飾ったのが、他ならぬアルベルト・コンタドールでした。当時、TTでは圧倒的な強さを誇ったカンチェラーラを個人TTで下しての完全勝利に憧れを抱いたものです。


お昼を過ぎたころ、ステージから戻ってきたコンタドールがブースに登場。大雨にもかかわらず、ブース前の熱気は最高潮に。そして、グッズ購入者を対象にサイン会を行うことが告知されたのでした。


Tシャツにサインを頂き、コンタドールと念願の写真撮影! 改めて写真を見ると、非常にコンタドールの表情が穏やかですね。サインを頂く前のインタビューでも言っていましたが、現役時代の厳しい管理から解放されて、自由な生活を謳歌しているのが分かります。結構、写真撮影には手間取ってしまったのですが、笑顔で待っていてくれたのが印象的でした。やはり憧れの選手だなぁ。

ブースのMCの人は「全員にサインできるとは限りません」と繰り返していましたが、結局最後までサインを続けていたようです。偉大なる王者の対応に、ただただ感服です。


■まとめ
推し選手が大活躍。そして引退直後の憧れの選手と写真撮影。今年も非常に充実したジャパンカップでした。

後から選手が言っていたことですが、「レース前に路上のコケ除去をスタッフの方が行ってくれたおかげで落車が少なかった」とのこと。あの天候の中、コースを整備したスタッフの方々には頭が下がります。

天気は生憎の大雨でしたが、気温がそれほど低くなかったのは良かったです。雨具さえしっかり着ていれば、傘を差さないでも応援することが出来ました。ワークマン雨具凄い。

来年の開催が今から楽しみです。願わくば、来年は晴天に恵まれてくれると良いですね。


評   価→★★★★★(2年連続で大満足)


















新着レビュー & 新着記事


新着レビュー(最新60件)

SILVA モルビダン  (バーテープ)  2017-12-14 22:49  neri
GIRO EMPIRE ACC  (シューズ)  2017-12-6 22:36  kurotomato
SIDI Hydro gore-tex  (シューズ)  2017-12-5 22:48  ReClimber
SIDI Diablo  (シューズ)  2017-12-5 21:55  ReClimber
Mavic CROSSRIDE SL  (ペダル)  2017-12-5 17:32  ReClimber








CBN Bike Product Review:サイクルベース名無し は自転車レビューサイトです
自転車に関係のある様々な事物についてお気軽にご投稿下さい
当サイト内の全ての画像および文章の無断転載を禁じます
All right reserved. Posts and articles are property of their respective authors and cannot be redistributed without written permission.

© 2007-2017 CBN Bike Product Review