購入価格 ¥381(Amazonあわせ買い)
ゴルフクラブ用の鉛シートでホイールバランス取りをやってたけど、
手持ちの自転車全部に使うと使い切りそうで、
雑なホイールやタイヤだと10g以上貼る場合もあるので、
肉厚な1mm厚のものを買い足しました。
もちろん家庭用のハサミで簡単に切ることが出来ます。
表面は防錆の油がついてます。
釣り用品店も見たけど、薄いものしか見つからなかった。
折り曲げてペンチで挟むと一体化に近い仕上がりになる。
潰しすぎると柔らかいので幅が広がるので注意。
薄いのを重ね張りすると、剥がれやすそうなんですよねぇ。
糊付きならいいけど、それだとタイヤ換える度にどうするんだみたいな事に。
1箇所のスポーク間のリム面に貼るのに、2重の2mm厚でも無理な場合は、隣のスポーク間にも貼ります。
大容量で安くて良いです。
これはホムセン(カインズ)でも見掛けました。
変なコーナーにあったな確か。ゴム板とかがある一角だった気が。
肉厚0.5mmのGZ555や肉厚2mmのGZ135も別に存在しますがこれは店頭で見かけたことはありません。
肉厚2mmだと・・・1mmで収まることがほとんどである事を考えると、自転車向きではないような気がしますが、
ファットバイクとかだとそっちのが良かったりするのかもしれません。
ウェットティッシュで拭いて色付きの養生テープで貼ってあるだけだけどさて取れるかどうか。
今まで使ってたゴルフクラブ用のウエイトも、再使用で糊面の接着力なんか残ってないような状態で
養生テープ、で取れたことはないです。
逆に、ゴルフクラブ用は糊が自転車向けではない(スイングでスッ飛ばないように強粘着系なはず)為、
ホイールに貼ると剥がす時糊残りするのがちょっとイラッとします。
車のホイールバランスウエイトも布テープだけで装着(ガソリンスタンドでタイヤ交換頼んだらそうなった、工賃も安かった記憶)
で全く取れませんでしたから遠心力で剥がれない方向に常に力がかかってる事もあり
直接ぶつけたりしなければよっぽど弱い取り付けでない限りは大丈夫な気がします。
(自動車の純正鉄チンホイールについてるリムカシメのウエイトは信号待ちしてると稀に落ちてますよね)
どちらかというと、糊付きの鉛をそのまま貼った場合のほうが、その端面に木石などがひっかかって
剥がれるきっかけになりそうな気もしています。
これに関してはリムテープの裏に貼るとか方法があったりします。
普通のアルミのホイール3~4万円クラスで23c付けてると、
センサーマグネットの位置とかバルブキャップアルミの付ければバランス取れるんじゃね?
ぐらいのもありますのでそういった場合は0.5mm厚のほうが向いているとは思います。
価格評価→★★★★★
評 価→★★★★★