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CB名無し2016年下半期ベスト・レビューワー発表!


 
admin  2016-12-19 21:20
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CB名無し2016年下半期ベスト・レビューワー発表!
第18回サイクルベース名無し・2016年下半期ベストレビュワー賞発表!

皆さんこんにちは! いつも自転車レビューサイトCBNへの投稿をありがとうございます。CBNには自転車関連製品だけでなく、お気に入りのサイクリングコースやライド中に食べたおいしいものまで、自転車に関係のあるものについてどんなレビューも投稿が可能です。2016年下半期も多数の皆様にレビューをお寄せいただきました。

ベストレビュワー賞では、期間中特に目立った投稿・多くの方に役立ったであろう投稿をして下さった方、多く投稿して下さった方々を中心に感謝の意を込めて表彰させていただきます。

「主要5賞」のうち「総合優勝・スプリント賞・山岳賞」についてはCBN運営人が選出、「GlennGould賞」と「numero_nero賞」についてはそれぞれCBNの伝説的スーパーレビュワーのお2人に選考していただだきました。それでは発表いたします!


★★★★★ 主要5賞 ★★★★★


マイヨ・ジョーヌ(総合優勝) : baru さん

今期のCBNベストレビュワー賞総合優勝は、日本のロングライド界でその名を知らぬ者はないキャノンボーラー・baruさんです!これでbaruさんは通算6回の総合優勝をゲット。投稿数・投稿内容ともに群を抜いた活躍ぶりで、トップ争いのライバル・LZPT2IBさんとともにCBNというレビュワー集団をグイグイと牽引して下さいました。何よりもまずこれだけの数の良質なレビューを私たちに提供して下さっている点に感謝を申し上げたいと思います。baruさんいつもありがとうございます!



今にはじまったことではないですが、インターネットには数々のノイズがあります。情報が溢れかえっていて、何が正しいのかさっぱりわからないことも珍しくありません。パーツレビューを検索していたら怪しげなキュレーションサイトに辿り着いて気がついたら訳も分からず 水素水を買わされていた、という話はまだ聞きませんが、もしそんな時代になったとしてもCBNでbaruさんの投稿を読めば信頼できる製品レビューや有益な自転車Tipsを得ることができます。

今期のbaruさんは現在最も注目されているであろう新カテゴリーの製品・ディスクロードに関するレビューを多数投稿して下さいました。賛否両論のあるエッジの立ったこうした製品に関するレビューは気後れする人も多いと思うのですが、他人の意見は別として、私はこう感じる、というインプレを堂々と語ってくれるbaruさんにはまさにレビューチャンピオンの貫禄が溢れていました。これからもそんなbaruさんの勇姿を見続けたい、というのが多くのCBN読者の気持ちでありましょう。

このエネルギー、分析力、洞察、そして筆力。とにかく脱帽であります。


おめでとうございます! baruさんには副賞として amazonギフト券5000円分 とマイヨ・ジョーヌ・アイコンを贈呈させていただきます!!



マイヨ・ヴェール(スプリント賞) : LZPT2IB さん

今期のマイヨ・ヴェールはBRA主要5賞常連のLZPT2IBさんです! 総合優勝こそ惜しくも逃したものの、いつ王座に返り咲いてもおかしくない圧倒的な存在感を今期も見せて付けて下さいました。今期はbaruさん同様いま最も注目を浴びているディスクロードについてのレビュー群が秀逸でした。baruさんが主にストイックなロングライド方面でのディスクロード評を投下して下さったのに対し、LZPT2IBさんはより身近な存在としてのディスクロードの可能性を考えさせてくれる内容であり、そのおかげで私達はディスクロードという自転車を多面的に理解することができました。その意味でもLZPT2IBさんのレビュー群は大変意義深いものです。



自転車との関わり方は人それぞれで、とにかく走りに徹する人、機材には全く興味がなくタイム短縮だけに興味がある人、乗るよりもメカいじりを楽しむ人、ポタリングしつつ美味しいものを食べに行くのが好きな人等々、本当に色々なタイプの方々がCBNには集っているのですが、その中でもLZPT2IBさんの徹底したカスタムへのこだわり、ファッションへのこだわりには突出したものがあり、趣味とはかくあるべし、こだわるなら徹底的にこだわり、楽しみぬくのだ、と思わされます。何より、LZPT2IBさんが自分自身の感覚を信頼していること、他人の価値観ではなく自分の価値観で自転車を楽しみまくっているところが眩しいのであります。


おめでとうございます! LZPT2IBさんには副賞として amazonギフト券3000円分 とマイヨ・ヴェール・アイコンを贈呈させていただきます!!



マイヨ・ア・ポワ(山岳賞) : Xin-1967 さん( assin5 さん改め)

Xin-1967さんは今期はじめはassin5さんというユーザー名でレビューを投稿して下さっていたのですが、(諸事情により)アカウントを作成しなおしてからは通算で69ものレビューを投稿。もう少しでマイヨ・ヴェールのLZPT2IBさんの投稿数に届こうかという猛烈な勢いでありました。しかもそのレビュースタイルはGlennGouldさんも下で書かれているように、淡々とした短文スタイル。CBNではスターレビュワー諸氏による本格長文レビューも人気ですが、Xin-1967さんのようなショートスタイルレビューも味わい深いものです。

短いレビューの集積から一つの製品の特徴が浮かび上がってくることは少なくないので、こうした短文レビューはいつでも歓迎です。


おめでとうございます! assin5さんには副賞として amazonギフト券3000円分 とマイヨ・ア・ポワ・アイコンを贈呈させていただきます!!



GlennGould賞 (1) : Xenon さん

グラント・ピーターセン 「ジャスト・ライド」


丁寧に自分の言葉を紡ぐXenonさんは今期からCBNに登場のレヴューワーさんです。オリジナリティ溢れる興味深いレヴュー群からの選出です。
書評としては長めですが、細心の注意が行き届いており、かつ最後まで読ませる力のある文章は秀逸だと思います。



>引用
多分、この本は、「突出した何か」を目標とするのではない、アンレーサーな(恐らくは、自転車を余暇の楽しみとして考えている層の)皆様に対して、「堅苦しく考えるな、自由に乗ろう!」と呼びかける内容になると思います。
>引用終わり

この書評からは、読み手であるXenonさんが、 一癖も二癖もある著作の意図を理解して得心した満足感が伝わってきます。
癖のある著作では、読解力、想像力が要求されたりしますが、それも読書の醍醐味でありましょう。またそれが出来るのも、お互いの意見を尊重し、多様性を認める立場をとる読み手だからこそ、でしょう。

素晴らしい書評に触れたおかげでこの本に出会い、良い時を過ごすことが出来ました。
(非常に面白い本でした)



GlennGould賞 (2) : Xin-1967 さん(assin5 さん改め)

[携帯工具] Birzman BIRZMAN FEEXMAN E-VERSION TL-BR-136

スポーツ新聞の片隅、32分の1ページを占める名物コーナー「Xinさんの自転車パーツ・コラム」とでも呼びたくなるような短刀直入レヴュー。



Xin-1967さんも、今期からCBNに登場のレヴューワーさんです。
この方の毎度のレヴューは、必要最小限の文章に過不足ない情報が載せられています。冗長性最小の一貫した見事な書きっぷりで数多く投稿してくださいました。氏はある意味、パーツ・レヴューの王道を往っていると思います。

「一体、このサッパリしすぎのレヴューは何なのだ?」

と言いたくなるような短文の中に、Xin-1967さんのパーツに対峙する方法論までが垣間見えます。

気になったらwebですぐに調べることができる世の中ですが、であるが故に、きっかけをサラッと与えてくれるXin-1967さんのレヴューは光ります。

お見事!



GlennGould賞 (3) : saejii さん

SHIMANO SL-M980

パーツ・レヴューの王道を往くもう一人の達人です。
saejiiさんのレヴューも、冗長性最小化ここに極まれり、の趣です。

大変質素な文章ですが、MTBで通勤し、走り続けるsaejiiさんならではの独自の位相からパーツの素性を語ります。
欧州レース・シーンで圧倒的地位を確立したシマノ。そんな王者に対してもことあるごとにさりげなく一家言を投じていきます。

素晴らしいではありませんか。

そんな一家言を受け止め、立ち止まって思考する余裕がはたして、欧州プロレース・シーンで圧倒的な地位を占めるに至った王者シマノにありやなしや。デュラAXで窮地に立ったのはもう35年も前の話。現役開発者にその実感はないでしょう。

saejiiさんのさりげない一言は王者シマノが見るべき足元そのものだった、と評価される日が20年後に来るかも知れません。


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実は他にも印象に残ったレヴューが数多くあります。その中からいくつか挙げさせていただくと・・・

UmeTKY さん R×L SOCKS 靴下超立体化計画 (非5本指)
・・・「うちはこれしか扱わないことに決めました」という店主の決断力に驚嘆!
Qtac さん 股ズレ対策
・・・最強の実用股ズレ対策百科!
TON さん 手拭い
・・・手拭い常用者も唸る手拭いテクの数々!
LZPT2IB さん ホースバンドを使ったボトルケージの増設
・・・強力タイラップ固定と並ぶ古典的手法の勘所を解説!
500miles さん [MINI] TIOGA パワー ブロック タイヤ 20×1 3/8
・・・このクラスのタイヤの長期使用レヴューは珍しく貴重!
suzukapq さん [Race & Event] SDA王滝
・・・何度読んでも味のあるレヴュー!
numero_nero さん MAVIC KSYRIUM 125th Anniversary WTS
・・・numero_nero輪店の 正統派超絶ホイール・ビルド!
kazane さん [Net Service] 国土交通省 国土地理院 地理院地図(電子国土Web)
・・・試験公開版「ウォッちず」の2万5千図から10年あまり・・・ついに結実したシームレス地理院地図の威力を詳解!
bison さん SHIMANO レジンパッド J02A
・・・油圧ディスクブレーキの装着率拡大とともに表面化してくるであろう非常事態の先取り!
baru さん [ROAD] SCOTT SOLACE 15 DISC
・・・虚心坦懐に己とマシンの間に漂う感覚に向き合う様は、ビル・エヴァンスのソロ作品「自己との対話」を想起させます!

・・・
挙げきれません。


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ごく素朴な投稿や、意表を突いた見当外れに近いような投稿が、キラリと光っていることもあります。
自転車初心者だからと言って臆する必要など全くありません。
すっかり初心者の気持ちなど忘れ去ってしまったベテランの話は、初心者にとって的外れも甚だしい場合もあります。
初心者の方の感覚は貴重で、想像力のあるベテランの脳を刺激することでしょう。
自転車に乗り始めたばかりの方々の投稿も大歓迎!です。


・・・


様々な年代やいろいろな人の多様な意見があり、解釈があり、好みがあり、判断があり、さらには雑誌や大手メディアでは見られないような際立った論考を目にすることもできる・・・
稀に見る民主的平和外交空間、それがCBNです。

cbnに楽しい投稿をしてくださるすべての方に感謝したいと思います。




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投稿規定に沿ってcbnにレヴューを書けば、それは自分の自転車備忘録、そして青春の1ページ。ふとした気付きを大事に育て、焦らず急がずアイデアを熟成し、マイペースでじっくり使いこんで自分の言葉で投稿すれば、自転車生活がさらに充実したものになるかも知れません。そして、自分のレヴューが誰かの役に立つこともあるかも知れない ・・・
それはスバラシイことですね!

おめでとうございます! Xenonさん・Xin-1967さん・saejiiさんには副賞として amazonギフト券3000円分 とGlennGouldジャージアイコンを贈呈させていただきます!!




numero_nero賞

みなさんこんにちは、numero_neroです。


早いもので2017年はもう目の前まで迫り、下期BRA発表の時がやってまいりました。夏以降の天気は台風・雨続きからまさかの11月積雪とほとんど恵まれず、一番いい季節にロードに乗れないならいっそのことMTB買ってしまおうかと思ったりしましたが、皆さんのバイクライフはいかがだったでしょうか?


さて、今年後半も引き続きBRAの一角にnumero_nero賞を設けて頂けたわけですが、今回は7名の方々に贈らせて頂きたいと思います。順不同でコメントさせて頂きますので、ご了承下さい。


まずはAzraelさん。
撮られた写真がことごとく躍動感と奥行きに溢れてますよね…



愛らしい動物たちに溢れる[名所名物] 雨引観音、ひそかに名付けた顔馴染みの猫たちがいる琴平峠の猫さんズ、そして間を埋める、突き抜けるような青空と古い建物、里山の風景が織り成すコントラストの美しい写真の数々。ライド中にふらっと寄り道した場所で息を整えながら視線を上げたら目の前の風景は息を飲む位綺麗だった、そんな瞬間は誰にでも立ち会うことがあるはずですが、それを写真におさめておくのはとてもとても難しいんですよね。写真のスキルもあるのでしょうが、きっとそれはお散歩や寄り道の極意のようなものに通じている気がします。きっとAzraelさんは達人の域に達しているのでしょう。


続きましてkazaneさん。
kazaneさんからは下期もたくさんのレビューが届きました、その数なんと28本!
その中でも一番強く輝いていたのが、上期から続くイタリア新婚旅行のクライマックスと呼べるであろう[Race & Event] Giro d'Italia 2016 第17ステージ観戦



中継ではなかなか映らない地元の子達による前座レースやキャラバン隊の様子まで克明に伝わってきて、レースは地元の人たちにとって大きなお祭りなのがその場にいて感じ取れるような、そんな素晴らしいレポートでした。その他にもサイクリングコースレビューがなんと6本!! バイクライフを満喫しまくっているご様子がとてもうらやましいかぎり。

さて、寡作ながら1本1本の投稿が強烈な印象を残す方、というのが時折いらっしゃいます。
ing-qさんもそんなお方。過去に小径車、それも相当にマニアックなものをレビューされて強いインパクトを残していかれましたが、今期投稿された1枚の写真に私は鳥肌がたちました。



乗鞍の4ヶ月
もう、写真とご本人の説明文がすべて、余計なコメントは野暮ってもんでしょう。
山のスケールの大きさと荘厳なまでの美しさを、感じ取って下さい。


出先で意外な発見をすると、すごく得した気分になりますよね。
それも見知った場所だと特に。そんな気持ちを味わわせてくれたのが、soleさんの海なし県へ船で行く[名所名物] 赤岩の渡し



私は子供の頃この近辺でよく鯉釣りをしてましたし、今でも羽生の道の駅を目的地に走りに行ったりもしているのですけれど、この渡し舟の存在は知りませんでした! しかも乗り込み方がオドロキです、乗り場から旗を掲げて呼ぶでオンデマンド方式で、しかも無料!! 自転車まで持ち込めるとなると利用にモラルと言うか常識が求められますけれど、普通に国道で渡河できる場所でもあることを考えると生活インフラというよりも観光名所にしたいような行政側の遠慮がちな意図が見えなくもない気がするので、一度くらいは興味半分で使ってみてもいい気がします、はい。


お次行ってみましょう、奥様とのほのぼのした掛け合いがほほえましい、tukemonosanさん(敬称を重ねるのは不自然な気もしますがご容赦を)。
なんといいますか、今期はtukemonosanさんのあたたかなユーモアがあふれ出るような、そんなレビューが我々の上に燦々と輝いておりました。まるで日曜日の昼下がりに笑い声が庭先からもれ聞こえてくるような、そんなあたたかな気持ちになれる自作 木製ディスプレイスタンドのレビュー、それもバージョン1バージョン2の2本立て!



しかもですよ、お住まいの近くにはこんな素敵な里山があってMTBで乗りつけられる上に奥様までご一緒に嬉々としてサイクリングイベントに参加してくださるなんて、tukemonosanさんは前世と現世でどれほどの善行を積まれたのでしょうかw 本当に理想的なバイクライフだとうらやましくなるばかりです。

さて、トリは下期を通してパイオニア精神を発揮して下さったお二人に捧げたいと思います。そう、baruさんとLZPT2IBさんです。
気になること・分からないことだらけのまま数はどんどん増えているディスクロードで、最大手でMTBからのノウハウ蓄積もあるShimanoがロード向けディスクブレーキの普及へ向けて本腰を入れ始めたものの、一旦国際レースでの使用を認可したUCIが突然保留したなんてゴタゴタもあって、ディスクロードには手を出すべきかどうか迷っている人たちは多いことでしょう。ディスクブレーキを採用するには、コンポ・ホイール・フレームを同時に対応させる必要もありますし、整備にもある程度知識や道具が必要なのでしばらく大きな投資は控えて様子見しよう、と考えた方が大半だと思います。しかしお二人はいち早くディスクロードを採用して1年間集中的にレビューを寄せて下さいました。非グラベル向けのディスクロードについて、お二人のお考えや現時点での満足度が対照的だったことにも深く考えさせられましたが、とにかく色々困難な背景があるにも関わらず果敢にチャレンジし、得られた貴重な情報と知見を我々にもたらして下さったお二人には特に感謝したいと思います。





お二人が選ばれたフレームは、かたやScottのカーボン製とGiantのアルミ製でメーカーも素材も異なりますが、どちらもエンデュランス向けのモデルで、ブレーキは油圧式。baruさんはリムキャリパー向けのフレームと比べて格段に締め上げられた足回りの硬さに辟易気味で、あれこれ交換してロング向けに耐えられるように仕立て直そうと格闘されていたようですが、一方のLZさんは乗り心地についてはシートポストをカーボンコンポジット化しただけで大きな不満はないご様子で、ホイールをアップグレードしたりキャリパー位置決めが容易になるRWS油圧システムへ換装したりと、乗り心地を少々犠牲にしても使いやすさの向上を優先する方向でカスタマイズを進められていて、概ね満足されているご様子。どちらも実際に所有して乗り込み、じっくり時間と資金を投資しなければ得られない貴重な情報と示唆に富んでいました。しかし、お二人がロードバイクに求めているものに違いがあるのは明らかだとしても、これだけお二人が抱いた印象に温度差があると単純に個人の体格差やフレーム素材の差といった単純な尺度だけでは説明のつかない、フレームメーカー毎の方向性の違いや熟成の差というものがあるのか?と感じとったのは、私だけでしょうか。

従来ロードバイクでは応力がかかる重心付近をできるだけ硬く曲げ難く作り、逆にエンド周辺はしなやかに変形させることで快適性・走行性能・軽量性を高次元でバランスさせる設計コンセプトが主流でした。しかしディスクブレーキではハブやエンド付近にかかる応力がリムキャリパーとは全く異なるので、従来のフレームよりもエンド付近の剛性を大幅に引き上げなければなりません。そのためにリアトライアングルをコンパクト化したりホイール固定にスルーアクスルを用いたりするのですが、サスペンションを持たないロードでは乗り心地の悪化に直結しかねない…長年のノウハウ蓄積で熟成されたリムキャリパー用フレームの資質を引き継ぎつつ、ディスクブレーキならではのメリットを生かしたものを作り出すのは、そう簡単なことではないはずです。

しかし絶対的な制動性能以外にも耐候性やホイール寿命の長期化などディスクブレーキはリムキャリパーにないメリットを数多く持っているのも事実です。baruさんとLZさんはいわば最初の世代のディスクロードを手にされたわけですが、来年以降出てくる新しいモデルがどうなっているのかも合わせて、これからの進化が非常に気になるところです。弱点を克服し従来のロードを超えるレベルの乗り心地と性能を両立したモデルが出てくるのか、はたまた欠点を抱えつつも亜種のひとつとして用途を絞った細分化の道を辿るのか…お持ちの方々からのレビュー・ご意見を心待ちにしています。

今期も読み応えあるレビューを沢山読ませていただいた中から、以上7名の皆様へnumero_nero賞を捧げたいと思います。ありがとうございました!!


おめでとうございます! Azraelさん・kazaneさん・ing-qさん・soleさん・tukemonosanさん・baruさん・LZPT2IBさんには副賞として amazonギフト券2000円分 とnumero_neroジャージアイコンを贈呈させていただきます!!





★★★★★ 先頭集団賞 ★★★★★


今回は6/1〜11/30までの期間中、レビュー投稿数が多かった上位9名の皆様(順不同・主要5賞受賞者を除く)を「先頭集団賞」として表彰させていただきます。積極的にレビューを投稿していただきどうもありがとうございました!

GlennGouldさん・sosuさん・yoshirinさん・UmeTKYさん・hipparidonkyさん・PHILLYさん・hitakaさん・Qtacさん・flareさん

以上の皆様方には副賞として amazonギフト券1000円分 を贈呈させていただきます!





★★★★★ 投票で選ぶ最優秀レビュワー賞 ★★★★★


今期を代表する以下のスーパーレビュワー10名の方の中から、「最優秀レビュワー賞」を選出したいと思います。

baru さん
LZPT2IB さん
Xin-1967 さん
Xenon さん
saejii さん
Azrael さん
kazane さん
ing-q さん
sole さん
tukemonosan さん

まもなく投票を行いますので、皆さんが「ありがとう!」と言いたいレビュワーさんに投票してみてください!!ぜひ皆様のご協力をお願いいたします。では近日中にまたお目にかかりましょう!!

※副賞は数日内に電子メールでお届けする予定です(ユーザ認証の際にご利用いただいたアドレスにお送りします。また、発送後、CBN Bike Forumsの BRAパーティー会場 にてお知らせいたします)。ユーザー認証の際にご登録いただいたメールアドレスでご連絡が取れないという方は、現在ご連絡が可能なメールアドレスを こちら からお知らせください。





★★★★★ 投票で選ぶ最優秀レビュワー賞 ★★★★★


2016/12/26

baru さん

ついに決まりました! 「投票で選ぶ最優秀レビュワー賞」は、baruさんに決定しました! 今回もbaruさんが前人未到の強さで最優秀レビュワー賞に選出されました。おめでとうございます! 果たしてこの記録はいつまで続くのか、注目です。投票結果は このページ でご覧いただけます。

投票にご協力して下さった皆様、じっくり読んで投票していただき本当にありがとうございました。惜しくも最優秀に選ばれなかった皆さんも、きっと気持ちよくbaruさんの受賞を祝福してくださることでしょう!!

baruさんには副賞として、さらに amazonギフト券5000円分 を贈呈させていただきます。

これでサイクルベース名無し2016下半期ベスト・レビュワー賞の全ての賞が決定しました。皆さんあらためておめでとうございます、そしてありがとうございます! これからもぜひ役立つ・おもしろい・楽しい投稿をお待ちしています! ではまた半年後にお会いしましょう!

お知らせ:副賞は一両日中に電子メールでお届けする予定です(ユーザ認証の際にご利用いただいたアドレスにお送りします)。もうしばらくお待ちください。
















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