前回投稿時よりいろいろとポジション調整した結果、
・ステムを100mm/6度→90mm17度に、ヘッドスペーサーを5mm薄いものに交換してハンドルを10mm近く、10mm位低く。
・振動対策としてバーエンドにバズキルを挿入。
後ろの方に重心があった方がどうもよく進むみたい。
峠の下りも積極的に重心を移動させて、よりスムーズに曲がれるようになりました。
反面、前荷重で思いっきり駆ける場合にはもうちょっとハンドル遠い方が良いかな?って感じにはなりますが、そういう用途ではおそらく使わないだろうから、これでいいのだ!
普通、硬いフレームは跳ねてしまいグリップを失うことが多いのだが、
このフレームは振動をかなりダイレクトに伝えてくるがタイヤグリップをあまり失わない。
それなりに振動は吸収しているんだろうか?
MERIDAはSCULTURAもそうなんですが、最小サイズのフレームでも割とシートチューブが寝ているため、サドルがかなり後ろの方に来ます。
写真の状態でサドル-BB垂線が50mmくらいあります。
……繰り返しますが、ハンドル落差は出せないのでご注意!
価格評価→★★★★★
評価→★★★★☆