購入価格 ¥6,773
※ちなみにDHバーとブルホーンバーのセット価格
カタログ重量→440g(実測重量460g)
※私サイズにカットして440gに減量
購入店はAli ExpressのRXL SL Carbon Bicycle Parts
普通便で注文から到着まで約1ヶ月。
その間の店からの連絡は一切なし(Aliから「モノは送ったよ」のメールが一回あっただけ)。
その代わりと言ってはなんだが、梱包はかなり丁寧だった。
3TとかVisionなどの有名どころより価格が桁一つ(場合によっては二つ)違うが、モノ自体は悪くないと思う。
※ただし、まだ実戦投入した結果ではないので、最も肝心な耐久性は未知数。
私は身長が168cmしかなく且つハンドル幅が380mmが好きなので、このサイズがラインアップされているのが嬉しい。
DHバーは↓図の通りアームレスト部が固定で突き出し長を調整できないので切断が必要。
※ダイソーの鉄ノコでも難なくカット可能(もちろん専用パイプカッターが無難)
ちなみに身長168cmで320mmを買っても、約40mmカットする必要があった。
※ここで注意すべきは、パイプの肉厚が3mmなのは先端から20mmまでで、それから先は1mmしかない。shimanoのバーコンならウスをギリギリまで拡げて何とか取り付けられたが、後々強度の面などで不安が残る。
またブルホーンのブレーキレバーを差し込む部分の内径が18mmしかないので、一般的なブレーキレバーはハメ込みできないと思った方が無難。私は小一時間掛けてウスをヤスリで削って小細工をしたが、そういうのが面倒な人には不向きである。
とは言うものの、¥7,000しないでTTバイクのハンドルが買えるのだから私としては文句はない(Profile DesignなどはDHバーだけで万円以上するわけで…)。
重ねて言うがあとは耐久性次第なので、今後は実戦(私はロングのトライアスロン専門)でどれ位使えるかを追記したい。
価 格→★★★★★ ありえない
デザイン→★★★★☆ オーソドックスなTTハンドル
重 量→★★★★★ 突き出し長が調整できない分だけ更に軽い
機能性→★★☆☆☆ 上記の通り、取り付けはそれなりに苦労する