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『ロールトップのバックパックで、ディスプレイスタンドを持ち運ぶ』
■ ディスプレイスタンドを使って納車の記念撮影
私にとって初めてのロードバイク「GIANT DEFY1 DISC」の納車の記念に、見晴らしの良い場所で記念撮影をした。このとき、自転車を自立させて様々な角度から写真を撮るために、わざわざディスプレイスタンドを持って行った。実際に撮った写真は以下のとおり。これらの写真はレビューの投稿にも用いた。
一切カスタムしていないGIANT DEFY1 DISCを納車の記念に撮影
では、どのようにしてディスプレイスタンドをロードバイクで運ぶのか。私は折りたたんだディスプレイスタンドを、バックパックのロールトップに挟んで持ち運んだ。このとき、バックパックのサイドのストラップで、ディスプレイスタンドの脚部を固定したので、安定して持ち運ぶことができた。バックパックの形状によっては、荷造り用のヒモで固定してもよさそうだ。
ILE Default MiniにMINOURA DS-30BLTを取り付けて持ち運んだ。ロールトップはベルクロで固定
この方法で駐輪のためにディスプレイスタンドを持ち運んでもいいかもしれない。私はやったことがないが、バックパックに同じタイプのディスプレイスタンドをくくりつけて、ロードバイクに乗っている人を見たことがある。同じようなことを考える人がいたことに驚かされた。
最初は折りたたんだディスプレイスタンドにヒモを取り付けて、肩からたすき掛けして持って行こうと思ったが、ディスプレイスタンドが落下してホイールに巻き込まれでもしたら、納車の喜びが悪夢に変わってしまう。だから、ディスプレイスタンドを固定する部分を多くして、一箇所外れても落下しないようにすることが重要だ。
ディスプレイスタンドを持ち運ぶ機会はあまりないと思うが、ロールトップのバックパックがあれば持ち運ぶチャンス。バックパックが空ならディスプレイスタンドも重くはない。記念撮影やキックスタンドのない自転車の安定した駐輪には、一応こんな方法もある。
カスタム後の記念撮影。天気が悪くて、本来の色味が出ていない(泣)
価格評価→★★★★★ (手持ちのバックパックとディスプレイスタンドを使用)
評 価→★★★★☆ (本当は片持ち式のディスプレイスタンドがベスト)
<オプション>
年 式→ ー
重 量→2000g (MINOURA DS-30BLT: 660g、ILE Default Mini: 1340g)