購入価格: ¥0 (税込) ※Wiggleのバウチャーで入手
標準価格: ¥5,076 (税込)
『フタがリザーバーから外れやすくなるが、結束バンドで外れないようにできる』
■ フタがリザーバーから外れないように工夫する
CAMELBAK アンチドートリザーバー 2.0Lは、対応するバックパックに取り付けて使うハイドレーションパックだ。背中の蒸れやドリンクの重さを考えると、真夏にバックパックを背負うのは賛否両論があると思うが、個人的にはボトル約3本分ものドリンクを持ち運べるメリットの方が大きい。ライドの後半には背中が軽くなるし、安全に走りながらドリンクを飲めるものポイントが高い。
さて、今回はアンチドートリザーバーのフタについてのはなし。開口部のフタはリザーバー本体につながっているが、開口部に対して90度ひねると外せるようになっている。ただ、洗い終わったリザーバーを乾燥している際に、フタがポロっと外れることがある。しかも、使い続けるほどに接続部が削れて取れやすくなったようにも感じる。
私はフタを外す必要性を特に感じていないので、フタをリザーバー本体に取り付けてから、接続部に結束バンドを巻いてフタが取れないようにしている。これでストレスなくアンチドートリザーバーを使えるようになった。これから暑い日が続くので、熱中症対策として積極的にアンチドートリザーバーを持っていこうと思う。
フタの接続部の球の一部が平らになっており、リザーバー本体から外れるようにできている(左)
接続部に結束バンドを巻けば外れなくなるので、乾燥中にフタが落ちなくなる(右)
価格評価→★★★★☆ (使えば納得の価格)
評 価→★★★★★ (この夏も大活躍。ロングライドでもスムーズに給水できた)
<オプション>
年 式→ ー
重 量→180g (リザーバーとホースの重量)