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Campagnolo Bora One 50 クリンチャーロードホイールセット


 
pajamaman  2015-4-5 23:02
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Campagnolo Bora One 50 クリンチャーロードホイールセット ①
購入価格 レビューモニターのため無料 Wiggleでは¥207484


来ました!
本日届きました!
レビュー、すっげぇ緊張します(滝汗)

検品から早速組みましたが、雨模様で乗れなかったので、開梱および取り付けレビューをさせていただきます。


カンパの箱でUKから我が家に参上。



開梱すると、前後それぞれホイールバッグに入り、付属品も当然ながら入っています。



く、くはぁ・・・カッチョええ・・・(感涙)
自分にとって初めてのG3スポーキングがセクシー(笑)



リム幅は約24mm
WH-9000-C35が実測21mmで太いなぁと思っていたのですが、これは極太。



見にくいですが、カーボンの継ぎ目は少し荒目にヤスってありました。
スポーク穴がないので、リムテープなしで組みます。



9000との比較。
カーボンリムの怪しい存在感・・・



付属品です。
これ以外に、バルブ穴に振れ止め(カタカタ音止め)でプラスチックのアタッチメントが付いていました(取り外しできます)。



フロントは657g



リヤは822g。前後計1,479gです。



手持ちの80mmバルブチューブと、タイヤは4000SⅡの25cで組みました。
マシンはスペシャ・・・コンポはシマノ・・・ホイールはカンパ・・・とちょっと節操ないかもですが(笑)カッチョよければいいっす!ビジュアル上等!(滝汗)

BORAっぽさを出そうと、ブライトラベルをオーダーさせていただいたのですが、まぁ、派手ですね(笑)
とはいえ、黒赤でコーデしているので、とても良く合っていると思います。
ダークラベルでも、似合うとは思いますが(笑)

ちなみに、スプロケは普段使い用に11-28で組んでいます。
レース時は12-25もしくは11-25に変える予定です。
ブレーキシューは、とりあえず付属の純正を使ってみて、不満があるようであれば定番のイエローかブラックを買おうと思っています。



タイヤの嵌めやすさですが、結構キツいです。
左右からギュギュっと引っ張って嵌めようとしても最後のひと山が嵌まりません。
仕方なくタイヤレバーを使いましたが、カーボンリムに危うい感じはありませんでした。剛性感抜群です。

また、空気圧についてですが。
マニュアルを見たところ、タイヤの指定空気圧で入れるように書いてありました。
カーボンクリンチャーは低圧運用かな?と思っていたのですが、さすがカンパと言ったところでしょうか。


一点。
リヤは問題なかったのですが、フロントに振れがありました。
正確に言うと、通常の振れではなく、ディープリムの上端、山の頂上あたりが小刻みに振れていました。

馴染みのショップで相談したのですが、ニップルにはプレップが付いているだろうこと、また、ブレーキサーフェスの振れはないので、調整する必要はないだろうと。
ディレーラー調整とブレーキ幅調整(なにせ24mmなので、広げてもらいました)を行ってもらいました。
ステマではありませんが、秦野市のオレンジヘッド、本当にいいショップです。
店頭で購入したものではないのに、いつも快く対応してもらえます。


冒頭書きましたが、本日雨模様だったので残念ながら乗れませんでした。
来週末に乗ろうと思っていますので、それまでご容赦ください。

ビジュアル良すぎてかなりブルってます・・・


評  価→★★★★★+★(←とにかくビジュアル最高!!)

<オプション>
年  式→2015
カタログ重量→1,485g(実測重量1,479g)
 
pajamaman  2015-4-20 18:43
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Campagnolo Bora One 50 クリンチャーロードホイールセット ②
2週続けて乗ることができました。

先々週は平地メイン、先週末はヤビツへ2回行きました。
平地・登り・下りそれぞれのシチュエーション別に書こうと思います。

比較対象はコスカボSL(以下コスカボ)とWH9000-C35CL(以下C35)です。


<登り:登りを苦手とするようには感じない(注:私レベル)>

重いといった感覚はあまり感じません。
むしろ6%程度までならC35より進む感覚です。
ヤビツ上りでも、激坂後の5-6%はシッティングで休みながらシフトアップできます。
それ以上の斜度になると、大げさな言い方ですが、不思議とホイールの存在が消える感じがします。

フレームがVENGEということもあるのですが、どちらかというとトルク型で乗っています。
しかし、このホイールはケイデンスを維持した方が登りやすい気がします。鍛錬せねば・・・と。

ヤビツの11.7kmが、以前より短く感じました。


<下り:ひゃっほい!!の一言>

安定していますし、結構な速度でコーナー進入しても不安はありません。
コーナリング中にブレーキを当てながらのライン変更も思うままです。

シューは現在カンパ純正が付いていますが、ブレーキの不安はありませんでした。良く効きます。
タッチも、C35+6700+R55C4よりリニアに効きます。
リムも熱くならず、熱ダレ等の気配は一切感じませんでした。
ウェット条件については、試していません。

ただし、噂通りシューの減りはハンパないです。


<平地:回せ回せと甘い誘惑>

常に少々の追い風が吹いている感覚と言えばいいでしょうか。
そこそこの向かい風であっても、回した以上に進む気がします。
従って、いつの間にか必要以上に踏んでいる自分がいます。そして今日も無事に脚が売り切れます。
しかし、BORAは売切れたことすら許してくれません。攣るまで回せと耳元で囁きます。

巡航スピードは確実に上がります。が、知らないうちに確実にその分の脚を使わされています。
この誘惑に打ち勝てれば、100km超のロングに是非連れ出したいと思います。

脚のある方ならば、ホイールの性能(と脚の性能)を存分に使い倒すことができるホイールだと思います。

私の場合:甘い誘惑で、ライダーに強いるホイール。です(笑)

足つきからの発進は9000-C35と同等。1,500g弱という重量ほど重くは感じません。
ゼロ発進フル加速だと若干のタメやしなりを感じながら伸びます。
20km/h~高速への加速では、私レベルではタメやしなりはあまり感じず、うっはー♪とリニアに気持ちよく伸びてくれます。
スピード落ちも1,750gのコスカボとほぼ同様に感じます。


<乗り心地:角が取れたジェントルさが際立つ>

フルカーボンゆえか、総じて乗り心地はとてもいいです。
C35よりハッキリ感じるほど良いです。
決して柔らかくはありませんが、芯のあるしなやかさ・・・という感じ。
クルマで足回りをビルシュタインやオーリンズに換えた時のフィーリングと似ています。
とても高級感のある乗り味です。
平地の誘惑に負けなければ(苦笑)、ロングでも是非使いたい乗り心地の良さです。


<総評:50でもC35より万能と思える>

優等生ながら無機質なC35に比べ、どこ走っても何とも言えないドラマがあります。登りでも楽しさでBORAの勝ち。

どんなバイクに履かせても、ワンランク以上に上質な乗り味になると思いますが、しなやかなバイクよりは固いバイクに履かせた方がより相性は良さそうだなぁ。と思います。

最後に、友人のピナレロPARISに試しに履かせて試乗してもらいました(元々はレーワンを履いています)。
その言葉を借りれば「ズルいわーこれズルいわー」と。


評  価→★★★★★(←いつか履きこなしてやるぅぅぅぅ・・・遠吠え)
 
pajamaman  2015-4-27 18:06
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Campagnolo Bora One 50 クリンチャーロードホイールセット ③
100kmを2本走ってきました。


金曜に、100km 1,700m UP(山成分それなり多目)
日曜に、100km 1,000m UP(平地メイン)

の2本です。
いずれも天気に恵まれ、しっかり走ることができました。


まず、金曜の100km

クルマに積んでのアウェイだったので、例の悪魔の甘い囁き(回せ回せと耳元で囁くのさ…)に惑わされずに走らないと、DNF→路頭に迷うww可能性があり、かなりセーブしました。

相変わらず良く回ります。
登りでも、シッティングで我慢してクルクル回していれば、8~12%くらいまでは何とか前に進んでくれます。
逆に、シフトアップして立ち漕ぎしても、C35ほど登ってはくれないことに気が付きました。
ということで、登りについては
・トルク型のVENGE
・ケイデンス型のBORA
で、若干相性が・・・という感じです(完全に私感ですのでご注意を)。
クルクル回して登るマシンであれば、もっとこのホイールを生かせると感じました。

平地で悪魔の囁きをシカトするのがかなり難儀し、最後の向かい風平地20kmについてはしっかりBORAに走らされてしまったので、それまでの脚の在庫がすっかり無くなりました(=ゴールした瞬間に攣りました)。


2日後の日曜日、今度は地元の近く、湘南海岸で平地メインの100km

金曜に走って脚が出来ていたのか、快調に走れました。
折返しに湘南国際村の登りを入れたのですが、金曜より走れた感じです。
例の悪魔の囁きはあまり聞かれず、逆に回してやろうと試みることができました。

帰りのR134江の島~平塚については、茅ヶ崎までは若いローディーさんに着いていくことが(Ave.35~40km/h)できました。
※ローテしたかったんですが、そこまでの余裕がなく、ツキイチになってしまいました。ゴメンナサイm(_ _)m

最後まで軽快(注≫自分なりに)に走ることができ、脚が攣ることもなく、楽しく走れました。


ということで(どういうことだ)、調子の良い時はあまり囁かないのですが、悪くなると途端に囁きが聞こえてきます。
そういった意味でも悪魔のZ・・・もとい悪魔のホイールです。
乗り心地はやはり良く、25cと相俟ってシルキーに走ってくれます。


BORAの距離も300kmを超えました。
静かだと思っていたハブ音も、かなり大きくなってきました。
音の印象で言うと、ちょっと遠くで鳴いているアブラゼミ・・・w

時間がある時に、一度ハブを開けてみたいと思います。


PS…

FORUMにてnumero_neroさんにご指南いただいた件です。
記載が遅くなってすみません。

当ホイールの取説にも記載がありますが、ラテックスチューブは使用禁止となっております。

じゃあ、ラテックスを使っているのではという話もある、パナのR'AIRはどうなんだという疑問。
numero_neroさんと私とでほぼ同時にメーカーに問合せw
回答は、通常のブチル同様、問題なく使えるとのことでした。

numero_neroさん、その節はありがとうございました!!



評  価→★★★★★(←一向に下がる気配がありませんw)
 
pajamaman  2015-5-18 11:05
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Campagnolo Bora One 50 クリンチャーロードホイールセット ④
色々なことがあり(苦笑)、このたびVENGEからTIME VX Eliteに乗り換えました。
2005年のフレームです。

改めてBORAとのマッチングをレビューさせていただきます。

BB回りを中心に、固くダイレクトなVENGEに比べ、適度に溜めがあり跳ねるように加速していくVX。

細身カーボンフレームと50mmディープとの相性はどうかな?と。

結果、BORAの短所(貧脚ゆえの短所)がかなり抑えられる結果となり、非常に満足しています。

足が攣るまで回し止めることを許してくれない悪魔性(笑)が、フレームのしなやかさで打ち消された感じです。
逆に、デメリットはあまり感じられませんでした。


VENGEのように固いフレームの場合、フレームとBORAをねじ伏せられる脚があれば、その魔性をメリットにでき、私レベルとはまた違った性能や魅力を引き出せると思います。

VXのように、柔らかい(≒しなやかな)フレームの場合は、ファンライドレベルでもBORAのメリットを引き出しやすいと感じています。
ホイールの固さや疲労をあまり感じることなく、自転車を操ることに集中出来ると思います。
逆に、脚がある方にとっては、ちょっとチグハグに感じてしまうかもしれず、固いフレームに合わせた方がいいかも知れません。

こうなると、35も試してみたくなりますね(滝汗)

ビジュアルも、重厚で大迫力のVENGEとはまた違った感じで気に入っています。


未だ同じホイールを履いている方を見ません。
見かけたらインプレを伺ってみたいと思っているのですが・・・


評  価→★★★★★(←しなやか系フレームで魅力倍増(貧脚の場合))
 
pajamaman  2015-7-29 11:06
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Campagnolo Bora One 50 クリンチャーロードホイールセット ⑤
ようやくレースに出走できましたので、遅まきながらレビューさせていただきます。

<レースについて>
舞台は、先週土曜日に熊谷で開催されたバーニングマンレース。
5時間クラスを3名でエントリー。
成績:26チーム中7位(男女混合クラス)

<コンディションについて>
コースは3kmの周回コース。
ド平坦ですが、半径10m程度の180°ターンや狭い直角コーナーもあり、また路面もアスファルトからパヴェまであり、なかなかテクニカルなコースでした。
風も時折熱風がそよぐ程度のほぼ無風。
スタート時でも30℃超、午後には気温39℃になったようです。
路面温度は50℃を超えていたと思われます。熱くて触れない状況でした。

<レビューです>
相変わらず気持ちよく伸びるホイールです。
元気なうちはリズムよく回せたこともあり、コーナーの立ち上がりでもシッティングのまま前走者の追走ができ、楽が出来ました。
また、直線でトレインに乗ったときの脚の休ませられ加減といったら、本当に申し訳ないくらい楽をさせてもらいました。

4000SⅡの23cを履きましたが、パヴェの180°ターンでも、グリップをしっかり感じながら攻めていくことができました。

後半、ヘトヘトで半分足が攣っている状況でも、何とか回して行くことができました。
とにかく前を走るトレインに乗ることだけを念頭に走っていましたが、低速からの伸びの良さに助けられ、何とか最後まで走りきることができました。
ゴールへのラストスプリントでも、体は既に限界でしたが何人か抜くことができ、改めてBORAの伸びの良さと巡航性能に助けられた格好です。


仲間に助けられ、26チーム中7位(6位までがお立ち台…悔しい)と、いい成績が出せました。

ちなみに、一緒に走った仲間は、私のBORAを試し履きして惚れ込み、Wiggleにて同じ50CLを買っていました。


今後、アップダウンのあるコースでのレース(富士チャレ、かすみがうら等)にも参加予定ですので、また違ったレビューが出来ると思います。


評  価→★★★★★(←レースに映えます。ライダーがビジュアル負けしてます)




モニター製品提供:Wiggle  製品ページ:http://tidd.ly/4c38ab33


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