購入価格 ¥500(だったと思う)
2014年のタキザワサイクルのガレージセールで、浜松町へ行った際に、BIKE Gearのボトルを購入した。
ごく一般的なボトルとは素材が違うようで、ポリカーボネートか、類する素材に見えた。
「ごく一般的」なボトルは、水を入れておくと、ボトルの素材の匂いが移る。
正直、臭いのだ。
そう思ってはいるものの、正直、匂いのつかないボトルがどれかよく判らない。
そこへ、タキザワサイクルのガレージセールで。このBIKE Gear ウオーターボトルに出会った。
先に書いたように、ポリカーボネートのような、他のボトルの軟質な素材とは異なる素材のようだ。
ナルゲンボトルにも似ている。
早速購入し、使ってみたが、なるほど水に匂いは付かない。
外出時に一本だけボトルを持って行く場合は、このBIKE Gearのみの場合が増えた。
しかし、ボトルケージへの抜き差しは少しキツいようで、そこが気にはなっていた。
このボトルを使うようになって半年余り。
MINOURAのボトルケージが破断した。
もしかしてと思い、手持ちのボトルケージの径を測ってみると、
・BIKE Gear ウオーターボトル : 76㎜
・BBB ハイドロタンク BBC-20他 : 73㎜
・プルミエール保温ボトル : 73㎜
・BIKE Gear ウォーターボトル
・BBB ハイドロタンク
・グリコ パワープロダクション CCDドリンクおまけボトル
ボトルケージを探して何種類ものボトルケージのサイトを見たが、どれにも径が記載してある場合は、74㎜とある。
BIKE Gear ウオーターボトルは、太いのだ。
ボトルケージへのダメージもあったのではないだろうか。
どうして、そのサイズで作ったんだろう。
価格評価→★★★★☆(価格に文句はない)
評 価→★★☆☆☆(匂いが水に移らない点は、よい。でも、太い。ケージ泣かせ)