購入価格 ¥110,000くらい(新車をヤフオクにて)
基本装備は105が付いていたので、あまりいじる必要が無い。
しかし私はSTI、クランクとブレーキをアルテグラ、ホイールはフロントは手組み、リヤをカプレオの10S仕様にしている。
車に積んで走りに行ったり、ロングライドのイベントにはこれで参加している。
フレームはアルミでもの凄く硬い!、過去に何台ものロードタイプのミニベロに乗っていたが一番硬いフレームである。
その硬さは一昔前のハイエンドカーボン又はアルミというべきか。まったくしなる事を知らず乗り手に頑丈な身体を要求する。
そのお陰で踏んだ分だけ進む、Dedaのアッソルトも持っているがそれよりも進む。
だけど小径車故の硬さから来る振動や衝撃はモロに受ける事になる。
ハンドリングはクイックであるが、小径車はこんな感じなので特に扱い辛いとかは無く、直進性も乗り手次第である事に変わりはない。
乗鞍の下りでもロードと一緒に下っているので結局はタイヤ次第なのだろうと。
加速も良く、転がりはRS80と同等くらいは滑走していく。しかし、タイヤの選択肢が少なくシュワルベ・デュラノなんか嵌めると重くて大変なことになるので、パナのミニッツライトを愛用するしかない。
このフレームで安曇野160km、ツールド東北160kmを2回完走しているが、ロードで走るより刺激があるのは確かである。
次は佐渡210kmに参加だがそうしたイベントも8時間以内で走りきる実力を持っている、しかしせっかくのイベント&翌日も仕事なのでゆっくり走る。無論身体へのダメージはロードよりあるが1割増し?といったところ。
ちなみに重量は何か色々くっ付けているので10.1kg程度である。
価格評価→★★★★★(まぁ105だけに高くはない)
評 価→★★★★★(これでツールド東北に10年連続参加したい)
<オプション>
年 式→2013
カタログ重量→ 8.9g(実測重量 8.7g)