購入価格 ¥1882(Amazon)
ひょう量(最大計量) 2000g
最小表示 通常モード時:1g
(微量モード時:0 ~ 200 gまで 0.1 g、200 ~ 1000 gまで 0.5 g 、1000 ~ 2000 gまで 1 g )
表示文字高 28 mm
オートパワーオフ 約6分
壁掛け用フック穴 あり(スライド式)
シリコンゴム脚 あり
電源 DC3V(単4乾電池2本使用)
主な付属品 取扱説明書(保証書付)、お試し用単4乾電池×2本、シリコンカバー
特徴
http://www.tanita.co.jp/shop/g/_KD192GR21/※重力の地域設定も日本の5地域で設定可能
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パーツの測定に最適なキッチンスケール。
0.1g単位を測れるものは、需要が無いせいかリアル店舗で探すと割高なものしか置いてない場合がほとんど。
2kgまで測れるので、クラフトテープの芯なんかを置いてその上にホイールを置けばホイールの重量も測れる。
今まで大きい物の測定は中華デジタルばねばかりを使ってたけど、精度が若干怪しいのと意図しないタイミングで勝手に数値をホールドするのがイラッとするので、
別にこれかヘルスメーターで良かった。
重いものは0.1kg単位でしか測れないけど、10g単位がどうとかそんな世界で生きてないのでどうでもいいw
でもなぜかパーツ単位になると0.1g単位まで気になってしまうのでこれが必要になってくる。
ちょっとの値段の差で中華ノーブランド品を買うのは0.1g単位の測定という条件ではお薦めできない。
しかもタニタであればまず間違いないだろう。
シリコンカバーがあるので汚れが気になったら外して洗えばいいし、
吊り下げ保管用のフックが付くのも良い。死角が全くない。
これがあればアルミボルト1本の重量とかバルブキャップの重量とかも細かく測れますね。
0.1gの設定で測ってても200g以上になると自動で1g単位に変更されます。
今だとポイントを考えるとヨドバシのが安いです。
これの前にどこのホムセンでも売ってそうなタニタの1g単位で測定できる1000円ぐらいのキッチンスケール(KD-173・生産終了品)を使ってたけど、
最初からこっちを買っておけば良かった。
KD-173は4AAAで電池BOXの作りが悪く電池の接触が悪くなる不具合があったけど、本品は2AAAでそんな様子もありません。
付属の電池で10ヶ月経過してますがまだ使えてますので、
粗悪品にありがちな「保管してるだけで電池が無くなりやすい」という事も無いかと思います。
本品より1kg多い3kgまで測れるKD-320もあるのでそちらもこれより300円高いだけなのでそっちでも良いかもしれませんが
吊り下げ保管用のフックやシリコンカバーは付いてませんのでお好みで。
価格評価→★★★★★
評 価→★★★★★