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『ハサミでチューブをカットするだけ。意外に多くの量が残っている』
■ CMからヒントを得て…
私はチューブ入りのグリスを最後まで使い切りたいが、チューブの口の付近までグリスを寄せ集めても、結局はグリスを搾り出すことができずにいた。チューブの入り口付近が硬いからだ。
そこで思い出したのが化粧品のCM。試供品のチューブをハサミでカットして、中身を指に取って最後まで使っている内容だった。これと同じことをやることにした。早速ハサミでシマノ プレミアムグリスのチューブを切ってみると、意外にも多くのグリスが残っていた。特にチューブの口の付近。私が絞り出し切れなかった分だ。
これを何故か余っていたバターナイフですくい取り、AZのジャバラ容器 20gに移し替えた。何gすくい取ったか計量しておけば良かったが、集めた量は決して少ないものではない。ハブのベアリングの片側に入りきるかちょっと足りないくらいの量だ。
牛乳ならパックの再度の一滴までコップに注ぐし、醤油やソースだって最後まで使い切る。グリスも同じように無駄にせずに済んだ。問題は移し替えたAZのジャバラ容器のグリスを最後まで使い切れるかということだが、チューブよりはジャバラ容器の方が残る量は少ない。この容器は何度もグリスを詰め替えるので、切らずに使うつもりだ。
写真(左) : ハサミでグリスのチューブをカット
写真(中央): 残っているグリスの量は意外に多い
写真(右) : 先の細いバターナイフなら他の容器に詰め替えやすい
価格評価→★★★★★ (グリスを無駄にせずに済む)
評 価→★★★★★ (どの程度グリスが残っているのか分かったのが収穫)
<オプション>
年 式→ ー
カタログ重量→ ー