[手組み] Mavic Reflex + ULTEGRA6700 + CX-RAY
購入価格 ¥60,500
ショップに組んでもらったアルミチューブラー リムは濃い目のグレーが特徴的なREFLEX CDでスポークはCX-RAY、前後とも32本のクロス組。 リム幅やハードアノダイズド処理のおかげかドライでのブレーキの感触が素晴らしくシューがリムに吸い付くような感覚が気持ちいい カンパシューとの相性も良い。 購入前に通常のアルミリムに比べ雨に弱いとは聞いていた、実際に小雨の中を1時間ほど走ったらブレーキ面が削れ銀色の部分が少し見えていた 雨天での走行はその時一回だけだったがブレーキの利きは通常リムよりやや落ちる印象。
今回のパーツ選択は剛性や全体重量より快適性とリム重量を重視、 タイヤはベロフレックスのクリテリウム23Cを使用、自身初のチューブラーだ。 荒れた路面の走りやす、コーナリング性能は満足とまではいかないがなかなかの物で特にロングライドでの疲れを残りにくくしてくれる。 シマノハブ+32H仕様でもエアロスポークを使うことで平地、下りでの加速はスムーズ ただ完組ホイールより剛性は低くダンシングで力が伝わりにくい 短くきつい上りはダンシングで切り抜けたい人なのでここはちょっと不満。
価格評価→★★★☆☆ 評 価→★★★☆☆ 実測重量 フロント724g+リア919g
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