購入価格: ¥195 (税込) ※ヨドバシ・ドット・コム
標準価格: ¥203 (税込)
『パンク修理に使う定番のゴムのり。安いのに量はたっぷり。修理後もパッチが剥がれない』
■ 22ml入りで195円
私がずっとパンク修理に使っているのが、マルニのゴムのりだ。倉庫にあった「マルニ パンク修理セット No.2」に付属していた8mlのチューブ入りのゴムのりが切れてしまったので、ヨドバシ・ドット・コムで購入した。195円という安さから8mlのチューブ入りが届くと思っていたのだが、来たのは22ml入りのものだった。この大きさでこの値段とは驚きだ。
写真: マルニ ゴムのり チューブ入り 22ml。チューブの全長は約11cm。この大きさでは携帯には向かない
■ 確実にパンク修理できる
このゴムのりでパッチを貼付ければ、確実にパンクの穴を塞ぐことができる。その後の走行でも剥がれたことはない。意外にもさらさらした感触で伸びがよく、指でチューブに塗り広げやすい。ニオイもほとんどなく、とても作業しやすいゴムのりだと思う。
写真(右): 紙ヤスリをかけた後に、指でゴムのりを塗り付けた
写真(左): パッチを圧着した後は、ベビーパウダーをはたいておいた
■ コスパが高くておすすめ
8mlのチューブ入りゴムのりが付属していたマルニ パンク修理セット No.2は、かなり前から私の家の倉庫に入っていたようだ。今も販売されているということは、それだけ信頼性が高いということなのだろう。クロスバイクを購入したばかりの頃は、付属のリムテープが悪かったのかパンクが頻発した。そこでようやく8mlのチューブを使い切った。85mlの缶入りのものもあるようだが、22mlでも使い切れる気がしない。軽快車の修理だけなら8ccで十分そうだ。パンクに備えて1本は持っておきたいおすすめのゴムのりだ。
図: マルニ ゴムのり チューブ入りの良い点
価格評価→★★★★★ (安い。22mlだと使い切るのにどれくらいかかるのか…)
評 価→★★★★★ (伸びがよく使いやすい。パッチを確実に貼り付ける)
<オプション>
年 式→不明
重 量→18g