購入価格 ¥1790(Amazon)
6V-2.4W ハブダイナモ搭載車専用ヘッドライト
機能・性能
オートライト機能
AUTO-ON(常時点灯)切り替えスイッチ付
点灯照度 < 消灯照度のヒステリシス機能搭載
明るさ:JIS規格光度区分のグレード5相当(当社測定値)
自転車の速度 15km/h
中心光度(cd) 3500
平均周辺光度(cd) 1500
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MLD-3ALより小型で前カゴ下にも装着しやすいハブダイナモ用ライト。
MLD-3ALは単三電池なら9本(9AA)ぐらい入りそうな特大ボディ、
こっちは4AAクラスといったところで非常にスタイリッシュ。
3500cdという表記になる前はスペック未掲載であった。
明るいという評判はあったものの具体的にどのぐらい明るいのか不明だったので購入できずにいた。
今回はブロックダイナモに換装した。
駆動電圧は問題ない。ブロックダイナモ用ライト本体をハブダイナモ用に点灯すると明るさセンサーが無いので常時点灯になってしまい問題があるが、
ハブダイナモ用ライトをブロックダイナモに転用するのは全く問題無い。
明るさは
マルゼン マグボーイハブダイナモ用 MLD-3AL
https://cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=12073&forum=89と比べて、平均周辺光度(cd)が1100→1500と明るい。
実際に周辺光の明るさは体感出来、ベタ褒めしたMLD-3ALの更に上位互換と言って良いと思う。
そのかわりリフレクタが無く停止時のオレンジLEDの点滅も無い。
同じメーカー同士の比較なのでその通りであった。
まるで今どきのハンディLEDライトでも付けているかのような配光。
こ れ は 間 違 い な く 買 い 。
多分、これが出たことによりハブダイナモ勢力図が変わるぐらいの勢い。
ミヤタのウルトラレーザービームも危ういと思う。
とにかく3000円以上するハブダイナモライトはほとんどこれによって価値が著しく下がる。
ハンディLEDライトで言うとSG-305(100lm)が出た時ぐらいの衝撃かも。
MLD-3ALはでかい、カゴ下に付かないといった弱点があったが、これにはそれが無い(ステーの類は付属してない)。
海外製のハブダイナモライトに対しても、明るいとはいえこれがいくつ買えるんだ・・・という事でこっちを愛用する人も増えると思う。
マルゼン マグボーイⅡセパレート型(MLB-3S)
https://cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=11872&forum=89と組み合わせれば、明るいセパレートタイプブロックダイナモライトの出来上がり。
残念ながらmonotaROでは取り扱いがなかった。
価格評価→★★★★★
評 価→★★★★★