購入価格: ¥929 (税込)
標準価格: ¥929 (税込)
『ロードバイクのダボ穴をスタイリッシュに埋めるボルト』
■ ディスクロードにもブラインドボルトを取り付け
BAZOOKA ブラインドボルトは、ボトルケージ台座やキャリア用のダボ穴を穴埋めするためのボルト(M5×10mm)であり、7050アルミを切削加工し、アルマイトカラーを施したものだ。
私のクロスバイクGIANT SEEK R3と同様に、ディスクロード「GIANT DEFY1 DISC」のダボ穴にもブラインドボルトを取り付けた。DEFY1 DISCには、ディスクブレーキキャリパーやディスクローターのメカメカしさと相まって、ブラインドボルトがよく似合う。元々付いていた樹脂製のカバーよりも、断然こちらの方が質感が高い。
ただ、取り付けの際には、ボルトの頭の溝を舐めないように、力加減に注意する必要がある。DEFY1 DISCはダボ穴の中にも塗料が入り込んでいるので、ブラインドボルトのアルマイトがひとつ剥がれてしまった。適当なM5のボルトを着脱したら、スムーズにブラインドボルトが入ったが、本来ならダボ穴のねじのタップを立て直す必要がありそうだ。
BAZOOKA ブラインドボルトは、クロスバイクやエントリーグレードの自転車のダボ穴をかっこよくに埋めるのに使えるアイテムだ。6本セットで買うと高く感じるが、視覚効果は非常に高い。重量は1本あたり1gと樹脂製のカバーとほとんど変わらない。見た目にこだわる人にはおすすめしたいパーツだ。
価格評価→★★★☆☆ (6本セットなら安くはないが、視覚効果は非常に高い)
評 価→★★★★★ (ダボ穴の印象がガラリと変わる)
<オプション>
年 式→ ー
カタログ重量→6g (6個入りの重量。1個なら1g)