CBN Bike Product Review
TOP >  その他(パーツ以外) > 

NEXcell リチウム乾電池


 
baru  2014-5-4 21:32
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
NEXcell リチウム乾電池
購入価格 ¥150(単三1本)

使い捨ての大容量乾電池です。重量が軽く、大容量なのが特徴です。今回レビューするのは、単三型のものです。


■購入動機
本州一周に挑戦するにあたり、導入を決めました。

今回は10日間で3400kmを走る想定。そうなると、ライトやGPSの電池も一組では足りません。最初は充電電池と充電器を持って走り、途中のホテルで充電する方法も考えましたが、持ち物が増えすぎるので止めました。かといって電池が切れる度にコンビニで買うのも煩わしい。

そこで思いついたのがリチウム乾電池です。リチウム乾電池はとんでもなく高価な上に使い捨てですが、大容量で軽量という特徴があります。大容量である以上、持つべき本数は減る(=荷物の量が減る)、軽量である(=合計重量も減る)ことから、多少高価ながらも導入する価値はあると考えました。


今回購入したのはNEXcellのもの。他にエナジャイザー、パナソニックからもリチウム乾電池が発売されています。秋葉原の秋月電子では、2014年5月現在、NEXcellの製品が1本150円でバラ売りされています。


■製品概要
1本あたりの重量は16g。エネループPROは30gなので、実に半分の重量ということになります。アルカリ電池が22~23gですので、それから較べても3割程度軽量です。

1本あたりの容量は2900mAh。充電電池の中でも最高峰の容量を誇るエネループPROが2450mAhなので、それから較べても2割程度容量が大きいことになります。

また、一般にリチウム乾電池は対応温度が幅広いのも特徴です。アルカリ電池などは低温、高温に弱いものですが、リチウム乾電池は-40℃~60℃までに対応します。何故か登山ショップなどに良くリチウム乾電池が置いてあるのも、温度変化への強さからとなると納得。


■使用感
今回は単三型のものをGPS(Garmin eTrex30)と、ライト(CATEYE EL-140)に入れて使用しました。どちらもハンドル付近にマウントしての使用です。

まずはGPSに関して。

 GARMIN eTrex 30
 http://cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=11310&forum=85&post_id=19596#forumpost19596

こちらのレビューに書きましたが、エネループPROでは、eTrex30は30時間動作しました。

これに対し、リチウム乾電池では、1セット目が45時間半、2セット目が43時間動作しました。平均で約44時間。エネループPROの場合のおよそ1.5倍のランタイムとなります。

バックライトの明るさの程度もあるので、参考値ではありますが、ランタイムが伸びるのは間違いありません。そして45時間持てば、600kmブルベ(制限時間40時間)での電池交換の必要がなくなります。

次に、ライトについて。こちらは実際にランタイムを測ったわけではありませんが、公称のランタイム(点灯30時間)よりは明らかに長く持ちました。

また、GPS+ライトで4本の単三電池を使いますが、これだけでエネループPROに比べると14g×4本=56gの軽量化となります。ハンドル周りでこれだけの軽量化を電池だけで図れるのは結構大きいのではないでしょうか?


■まとめ
100円ショップのアルカリ電池(1本あたり50円)と比べると3倍の値段がする電池ですが、それだけの価値がある電池だと思います。

環境のことや、お財布のことを考えれば充電池が最強だとは思いますが、「ここぞ!」という時にリチウム乾電池は活躍してくれるはずです。

価格評価→★★★☆☆(高いけど、納得の性能)
評   価→★★★★★(ここぞという時に大活躍)
<オプション>
年   式→-
カタログ重量→ -g(実測重量 16g)
 
baru  2014-5-4 22:07
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
NEXcell リチウム乾電池
購入価格 ¥875(4本セット)

使い捨ての大容量乾電池です。重量が軽く、大容量なのが特徴です。今回レビューするのは、単四型のものです。


■購入動機
本州一周に挑戦するにあたり、導入を決めました。

詳細は前のレビューを参照。秋葉原の千石電商で4本875円のものを購入しました。


■製品概要

1本あたりの重量は7g。手持ちのパナソニックの充電池は12gなので、約60%の重量です。

1本あたりの容量は1100mAh。通常エネループが800mAh、エネループPROが900mAhなので、それらから較べても大容量です。


■使用感
今回は単四型のものをヘルメットライト(BlackDiamond SPOT)と、テールライト(CATEYE Rapid5)に入れて使用しました。

まずはヘルメットライトに関して。頭に取り付けるものなので、首への付加を軽くするために少しでも軽量化したいと考えての導入。こちらは単四×3使用です。充電池の場合、12g×3で36g。リチウム乾電池の場合は7g×3で15g。21gの差ですが、頭に乗っていると結構差を感じます。

なお、BlackDiamond SPOTは普通に使っても50時間持つので、結局今回のライドでは電池を使いきりませんでした。

次にテールライトに関して。Rapid5は基本「ラピッドモード」での運用。夜は常時付けておき、昼間もトンネル地帯では付けていました。公称のランタイムは50時間ですが、結局8日目の夜に寿命となりました。少なくとも毎日8時間程度は点灯していたはずなので、64時間程度は持った計算になります。約1.3倍の持ちだったということですね。


■まとめ
こちらの電池は秋葉原でもばら売りはしていないので、1本あたり219円と単四電池にしてはなかなか高価です。重量に関しても、1本あたりが元々軽いので、単三電池ほどの軽量化効果はありません。

ただ、特に重量を増やしたくないヘルメットライトなどには有効な選択肢だと思います。

価格評価→★★☆☆☆(バラ売りがほしい)
評   価→★★★★★(軽量・大容量)
<オプション>
年   式→-
カタログ重量→ -g(実測重量 7g)


NEXcell リチウム乾電池 を















新着レビュー & 新着記事

新着レビュー(最新60件)

自転車あるある  (JOKE)  2017-6-24 16:31  kazane
自転車の異音  (JOKE)  2017-6-21 23:22  Azrael
Novatec F172SB  (リアハブ)  2017-6-21 9:16  neri
CN SPOKE Aero494  (スポーク)  2017-6-20 23:54  neri
SRAM FORCE  (リアディレイラー)  2017-6-15 16:25  PHILLY
Cycliq FLY6  (カメラ関連)  2017-6-14 0:10  impactdisc
牡蠣オープナー  (100均)  2017-6-12 15:28  saejii








投票で選ぶベストレビュワー賞
投票会場
あなたがありがとうを伝えたいレビュワーさんに投票してください(あえて1名のみ)
baruさん
Azraelさん
LZPT2IBさん
yoshirinさん
tukemonosanさん
pakuminさん
kuro_siriusさん
Miyaさん




OGK KABUTO Binato-X Photochromic



CBN Bike Product Review:サイクルベース名無し は自転車レビューサイトです
自転車に関係のある様々な事物についてお気軽にご投稿下さい
当サイト内の全ての画像および文章の無断転載を禁じます
All right reserved. Posts and articles are property of their respective authors and cannot be redistributed without written permission.

© 2007-2017 CBN Bike Product Review