FIRST IMPRESSIONS シューレース・フィクサー

購入価格: ￥735 (税込) ※2個セット。ワールドサイクルで購入
標準価格: ￥735 (税込)

『靴ひもがチェーンリングに挟まるのを防ぐ。スニーカーで自転車にのるときにオススメ』



■シューレース・フィクサーとは
シューレース・フィクサーは、靴ひもがチェーンリングに絡まるのを防止してくれるアイテムだ。結んだ靴ひもをまとめる商品は他にもあるが、これは自転車に乗ることを前提に作られたものだ。

　　
・FIRST IMPRESSIONS シューレース・フィクサー。靴ひもが細い時に使うスペーサーが付属





■取り付け、使い方が簡単
靴ひもの片側に通して取り付け、結んだ靴ひもをシューレース・フィクサーに固定して使う。シューレース・フィクサーの片側には切り欠きがあり、靴ひもを束ねて滑りこませると素早く固定できる。逆に外すときは靴ひもを引っ張って簡単に抜けるので、普通に靴ひもを解くこともできる。シューレース・フィクサーを取り付けたからといって、靴ひもを結んだり、靴を履いたり脱いだりする時に不便さを感じさせない作りが見事だ。

　　
・パチっとハマるクリック感が気持ち良い





■豊富なカラーバリエーション
ワールドサイクルでは数種類のカラーしか扱っていないが、FIRST IMPRESSIONSのサイトでは36種類の色の組み合わせが選べる。スニーカーに合わせて好みのカラーを選べば、ファッションのワンポイントになる。また、靴ひもと同じような色か透明のものにすれば目立ちにくくなる。

　
・DZR blue lug blackのブルーに合わせて選んだ





■走行中に靴ひもが動かず、気が散らない
実際に使ってみると、靴ひもをチェーンリングに絡まるのを防いでくれる。それでけでなく、靴ひもがプラプラ動いたり、どこかに当たってカチャカチャ音がしたりせず、走行に集中できる。今までは結んだ靴ひもを、靴ひもの交差する部分の下に入れていた。それでも外れてしまうことがあり、その度に停車中するのは少々煩わしかった。シューレース・フィクサーはこれらのストレスを大幅に軽減してくれた。

　
・靴ひもを簡単に脱着しやすいのに、走行中に抜けることはない





■固定ギアやチェーンガードのない自転車に乗るときにオススメ
以前、固定ギアでチェーンリングに裾を巻き込んで転倒しかけたことがある。固定ギアはすぐに足を止められず、とても怖い思いをした。靴ひもを巻き込んだことはないが、安全のためにシューレース・フィクサーを購入した。このアイテムの導入は大当たりだった。安全性、使い勝手、ファッション性等、これといった欠点が見つからない傑作。ネット通販だけでなく、全国の自転車屋や靴屋で簡単に手に入れば嬉しく思う。



　
価格評価→★★★★☆ (買う価値がある)
評　　価→★★★★★ (安全性、使い勝手、ファッション性等よく考えられている)

購入価格 ￥735

業界が震撼するほどの発明品・・・と思ってるとは私だけだろうか。

こんなもんスポーツ用品店で普通に類似品売ってるんだろ？・・・と思いきや、
全く持って売っていない。
現状サイクリスト的にはワールドサイクルでの購入一択。
ジョガー、ランナーにも絶大な支持を得られると思うんだけど、
ちょっとググったぐらいでは取り扱っているところは本家とワーサイ以外には見当たらない。
もしかすると違う商品名で広く出回ってるのかもしれないけど。

全国のスポーツ用品店どこに言っても売ってる、これは定番商品だという時代が来てもなんらおかしくないと思う。
それぐらい神がかった商品。

※私がこれを使わずに靴紐をうまくまとめる方法を知らないだけかもしれないが

・・・で、これ、地味にお高いんだけど。。。
最も需要がありそうな黒色なんかは2組4個セットとか5組10個セットとかで安価にして欲しい。
紐靴全てに効果がある為、持っている紐靴全部に付けたいという人も多いだろうし、
これ欲しい人は、色よりも機能に惚れて買う人が大半なんじゃないだろうか。

色数を増やすことにより価格高になってるのであればやめていただきたい。
2パーツ構成で、上下色違いのものはわざわざ色違いのやつを溶着してるみたいだし、
溶着部を境目に上下で色が違うなんて、不人気でものすごい売れ残るやつとか出ると思うし、パッと見気持ち悪いだけだと思った(個人の感想)。

むしろ２つ１セットのを１つ売りにして左右で色を変えるとかのほうがオシャレでは。

そもそもこんなの２部品じゃなくて一体で作れば本当に安く作れるのに・・・



ところでこれ、取り扱いに非常に重要な注意点があります。
それは、

■■■■■シューレースフィクサーから靴紐を抜くときに横から本体を押し広げてやると本体が割れる事がある■■■■■

紐を抜くときは手前にスルスルと引っ張れば良いだけ。
と説明書に書いてある。
横から抜いちゃダメです。絶対。
説明書も、この注意点はもっと強調表示して欲しいものである。
紐の通し方の図ばかりに目がいっちゃって、紐を通し終わって安心して他の項目を見落としていました。。。

シューレースフィクサーの本体材質は本来ヒンジ製品に不適な割れやすいプラスチックです。。。
私は運用数ヶ月になりますが疲れてる時にちょっと雑に扱ってしまい１つ割ってしまいました。
なので、予め2セット買いすると良いかもしれません。


これを実際使い続けてると、これが無い場合には靴紐が揺れてペチペチ音を立て靴に当たるというのは
気にしだすととんでもなく気になるもので、それが無くなると本当に安心するのである。
ただ、これは一度シューレースフィクサーを取り付けて、片方割ってしまった人にしか分からないことなのかもしれない。


価格評価→★★★☆☆
評　　　価→★★★★★　機能的には大絶賛

2回目の破損です。



左：今回　　右：前回

前回の事があったので慎重に取り扱ってたのですが、
紐を引き抜く時にちょっと引っかかってしまい、そのままパキンと逝ってしまいました。

＞材質：ABS
＞材質：ABS
＞材質：ABS

あーそうか、材質選定ミスね・・・

割れやすい・寒さに弱い・耐候性がない・安易に発色の良い高光沢部品が作れるABSですか。
良く100円ショップのライトブラケットとかに使われて折れるやつです。残念！
(猫目とかまともなメーカーのはPPなので割れにくい)

"ファーストインプレッション"は良かったんだけど、
今はシューレースアイデアグッズは沢山あって、
一番売れてリアル店舗で取り扱いが多いのはキャタピランかな？(現在試用してます)
スポーツ用品店で取り扱いづらいのは、サッカーに使えないのと他のスポーツでも
足の甲に硬いものがあるというのは都合の悪いものがあるからでしょうね。

もはやこれを買うのは圧倒的に安いとかじゃないとありえません。
１個ずつ色を選べて買えるとかじゃなくて、そんな事はやめてコストダウンして多売できるようにしないと淘汰されますよ。

中華コピー品が出来れば108円でも出来るでしょうね。

２つの部品の溶着精度強度なんかはさすが日本製と思わせるところがあって感心したりしてたんですけど、
根本的なところ(材質選定)で失敗してたのは意外でした。


価格評価→★★☆☆☆
評　　　価→★★☆☆☆