カーボンディープリムでバルブが音鳴りしないチューブラータイヤの貼り方
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カーボンディープリムでチューブラータイヤを使用していると、ロングバルブのステムがバルブホールに当たって「カンカン…」という音を発することがある。
バルブステムとバルブホールの接触面に絶縁テープを貼ったり、隙間に紙を詰めたり、バルブの上からビニールテープを覆いかぶせるように貼るという処置法もあるが、そもそもあまり音鳴りしないようなタイヤの貼り方を発見した。
以下はミヤタのチューブラーテープを使用していることが前提です。
1. リムのバルブ付近にもチューブラーテープをちゃんと貼る。貼ってから、鉛筆などでバルブ穴を開ける。つまりバルブの根元もちゃんと接着されるようにする 2. タイヤのインストール後、空気を入れたあと、バルブ部を下側にしてホイールの上から体重をかけ、バルブ部がちゃんとリムに接着するように馴染ませる
これをやるだけで最近はバルブステムが「カンカン…」と言うことがなくなりました。ホイールやタイヤの銘柄によって効果は変わってくると思いますが、バルブの根元周辺をしっかり接着させるという方法には大きい効果があると感じています。
ちなみにタイヤが剥がしにくくなる感じはありません。
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