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[Cycling Courses] ラピュタの道
https://cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=7176&forum=124を訪れた際、地元放送局の取材に遭遇しました。
撮影を邪魔しては悪いなーと思い、少し手前で様子を見てたらカメラマンの方がこちらへ。
カ 「地元TV局の〇〇という者です。」
カ 「サイクリストとこの道の事を取材中です。」
カ 「少し先回りして取材させて戴きたいのですが...」
私 「構いませんよ~」
カ 「では私に構わず先に行ってください。自由に撮らせて頂きますので。」
私 「分かりました。」
とカメラの視線を感じながら登坂開始。
カメラが回っていると意識した時点で不甲斐ない登坂は出来ない。
そこで以前読んだサイスポの特集記事を思い出す。
① シッティング時、肘は極力曲げない。
② ダンシング時、バイクの振りは大き過ぎず小さすぎず。
幸いにもこの日装着していたホイールは登坂特化型の自作手組みホイール1号。単純な速さは気にせず、軽快でリズミカルな登坂を心掛けた。
カメラマンの方は数度私の横をクルマで追い抜き、アクションカム片手に待機。
かなり無理な前屈みの姿勢で私のすぐ側を全力疾走しながらローアングル撮影という気合の入った撮影でした。
超有名な山岳ステージ(?)で至近距離から撮影される...
グランツールの山岳ステージを上るプロ選手の気分を体験させて頂きました。
頂上付近の絶景スポットで再度合流。
私がラピュタの道に来た理由や他に走った有名な道の話。
遭遇したサイクリストの話。
付近の美味しい店情報。
といった情報交換をさせて戴きました。
~まとめ~
突発的に取材に遭遇し、ちゃんとした取材を受けたのは今回が初めてでしたが想像以上に楽しかったです。
貴重な体験をさせて戴きありがとうございました。
価格評価→★★★★★(もちろん無料)
評 価→★★★★★(楽しい!!)
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地元熊本のみのOAだったので私の映像が流れたかどうかは不明ですw