購入価格 ¥3580 (bam-boo)
・CREE XM-LとXP-GのダブルLED
・使用バッテリー:8.4V(18650が4本合体したもの)、端子:2.1mm標準DCジャック
3モード:
1.XM-L単独点灯(1000lm・3時間40分)
2.XP-G単独点灯(200lm・16時間)
3.同時点灯(1200lm?・3時間)
全長56mm、最大径44mm(マウント部除く)、重さ128g(本体のみ)
Bulb Type: CREE XM-L T6 LED + XPG R5 LED
Mode: 3 modes (Single T6 LED > Single R5 LED > Dual LED Illumination)
LED Colour: White * Color: Silver,Black
Case material: Durable aircraft-grade aluminum + Stainless steel
Lens: Toughened ultra-clear glass lens with anti-reflective coating
Reflector: Plating Smooth Reflector
Switch Position/ Type: Tail/Button
Battery: 18650 lithium cell Pack (include)
Charger: AC adapter (100-240V US Plug) 50/60HZ,0.4A. OutPut:8.4VDC 1.0A
Demension(mm): 44(D)x56(H)
Weight(g): 485/667
Package Includes: AC adapter,18650 battery pack,holster for battery,O-rings、ヘルメットバンド
ここまでコピペ
-----------------------
ついにリチウム電池モデルに手を出したw(だって、安かったので。。。)
以前からこのメーカーのライトは色んなモデルがあったようだが、
2種のLEDを2つ埋め込んだというのは珍しい、しかも爆安wと思い購入。
バッテリーも充電器もヘルメットバンドも全てセットでこのお値段です。
もちろん、安いのには理由はあるんだと思いますが。。。
※コピー商品だとかなんだとかそのへんは詳しくないので。
本体の取り付けはでっかいOリング(シリコンバンド?)みたいのでハンドルにパチンと装着します。
Oリングは2種類のサイズがあります。大きい方でOSハンドル+ケーブルを乗り越えて装着出来ました。
これ、ちょっと不安だが・・・本体は軽いので問題無いのかなぁ
何回も脱着しないで本体は付けっぱなしのほうが良いのかな
※写真で装着してる筒はLENSERのT7です^^;
後ろ。スイッチは1つでクリック感の無いタイプでパパパッとモードチェンジできます。
(1000lm→200lm→1200lm→消灯
モードチェンジして対向者の為に消灯するとなると一瞬1200lmとかになってしまうwので、
その時は本体を4指で覆って親指のみでモードチェンジを。
テールスイッチは通電するとほんのり緑色に光ります。
バッテリーはやっぱ重いですね・・・ある程度大径のものにベルクロバンドで付けれるので、
トップチューブあたりに付けるのが良いかな。
何回か使用してみて、
明るさは数値は出てるみたいだけどかなりワイド振りしちゃってるので
広範囲で明るいといった感じ。
配光的には、ワイドスポットで周辺光も大爆発系・・・かなぁ?
なので、飛ばないけど、ちょっと向こうまではめっちゃ見える感じです。
そしてワイド寄りということで対向者大迷惑。
手加減の出来ないこのライトは最小200lmモードwなので、
人気の無いとこでしか使えないですね。
でも、200lmモードでもなぜか単騎運用はちょっと?という感じなんですこれ。
ワイド振りしすぎちゃって、真ん中が見えないんですよ。
ということで私は200lmモード+LD-40のMID(110lm・ニュートラルホワイト)を併用しました。
そうすると非常にバランスの良い配光になります。
LD40以外だと、スポット強めの100lmクラスなら何でも良い気がします。
で、登坂は速度出ないので200lmモードのみ、
ちょっと先を見たいとき、カーブに差し掛かる時、対向の自動車がハイビームでまぶしい時にカウンターハイビームがわりに(!)
市街地はLD40MIDのみ。といった使い分けを。
モード切り替えもモードが少なく素早く出来るので、面倒とは思わないです。
200lmモードで何と16時間も持つのは非常に魅力です。
1000lmも数十分の峠の下りで使えそうだし。
ネガな部分は、ガラスレンズが舗装が悪いところを通るぐらいの振動でカタカタうるさい
(隙間がある。なにかしら固定したほうが良いか、でも高熱部だからちょっと考えて対策するか)ということと、
電池がいつまで持つか、充電毎に容量減ったり、充電できなくなったりとか。
本体取り付け用のOリング(シリコンバンド?)が破損した場合、
ナイトアイズのギアータイ(ゴム被覆付きの針金みたいの)6インチで固定できそうです。
(参考 niteizejapan.com/geartie.html)
本体の落下は・・・電源コードにストラップとか付けておいた方が良いかなぁ。
(電源コードはロックが掛からずにひっぱれば抜けると思うので)
あとはちゃんと持ってくれれば文句なしです。
・・・後継モデルで庇付きのやつもあるようです
価格評価→★★★★★
評 価→★★★★☆
<オプション>
年 式→
カタログ重量→ 128g(本体のみ)