購入価格: ¥450くらいで購入
標準価格: ¥525 (税込)
『手軽に利用できる補給食バナナを良い状態で持ち運べるケース』
私は、サイクリングで小腹が空いた時のために、良くこのケースにバナナを入れて持って行く。
バナナにはブドウ糖、果糖、ショ糖など複数の糖質が含まれ、エネルギー源として大変優れている。一本で80~100kcalを摂取できる。また、エネルギー代謝に関与するビタミンB群や、筋肉の痙攣を防ぐカリウムも補うことができる。豊富な栄養素を含むバナナは、スポーツに非常に適した食材で、値段も安いので利用しやすい。ハードなトレーニングからポタリングまで、自転車に乗る際にこんなに素晴らしい食材を利用しない手はない。
…なん〜て、単にバナナの味が好きで、小腹を満たすことしか考えてなかったりする。休憩で食べるバナナがとても美味しいんだよね。
さて、このバナナケースは、カバンの中でバナナがつぶれてしまうのを防ぎ、良い状態のままバナナを持ち歩くことができる。
大きさは、約195×130×44mmとあまり小さくはないが、メッセンジャーバッグやバックパックに入れる分には問題ない大きさだ。荷物が多い時には、2本バッグに入れるとちょっとかさばるかな。
作りはとてもしっかりしていて、カバンの中で荷物がぶつかっても大丈夫なように、ポリプロピレン製の硬いケースになっている。カバンの中のツールポーチやゴジラロックと接触しても平気だった。また、エチレンガスの充満を防ぐために、サイドに穴が空いている。100円ショップでもバナナケースが購入できるが、このバナナケースはパッと見では100円ショップのものより質が高くて頑丈そうだ。
大きいバナナや大きく曲がったバナナは、このケースに入らないことが二回ほどあった。ほとんどのバナナに対応するケースも販売されているが、長いケースなのでカバンの中でかさばりやすいと思う。このバナナケースは、カバンの中で邪魔にならない限界の大きさではないだろうか。このケースには、 大きさは小〜中程度のものが適していると感じた。
このケースは自転車専用品ではないが、バナナを良い状態で持ち運び、休憩中にバナナを食べて小腹を満たし、疲れを取ったり、運動時間と集中力を持続させるのに役立つ。栄養価とコストパフォーマンスの高いミラクルフルーツ バナナの摂取に、このケースはおすすめ。
あと、名前がいいよね。バナナまもるくんって。
価格評価→★★★★☆ (100円ショップのものよりも高いが、作りはしっかりしている)
評 価→★★★★☆ (食べた後もケースはカバンに入れる必要がある)
<オプション>
重 量→62g (実測)
ピンク色もあるらしい
大抵のバナナは収納できる。帰りはバナナの皮をこの中に入れる。
オマケ。バナナハンガー。バナナはシュガースポットが出たら食べごろ。