購入価格 ¥9000
ごくごく一般的なサドル「ARIONE」の中の一種。
カーボンレールじゃないものでARIONEが欲しくて、
○ARIONE R3
○ARIONE CX K:ium
○Arione k:ium ← なぜかカワシマのサイトではこれだけ小文字混じり
を候補にあげて、カラーリング的にタイトルのものが気に入って購入。
Fizikには、ライダーの脊髄の柔らかさにより、3つのタイプのサドルを用意している。
が、ARIONEを選んだのはただデザインが気に入ったからである。
自分にとってはただの趣味なので、それで良いと思う。
実際、特に不満はない。
上面が平面に近いので、登り・下りを含む場面ではポジションを変更しやすい。
100kmくらいのライドなら、特にお尻に違和感はない。
また、自分は固めのサドルが好きなので、気に入っている。
ただし・・・
先日、ド平坦を約200km走行した際(12.5km×15周回)、次の日に自転車に乗りたくないくらいお尻が痛くなった(結局、乗りましたが)。
原因は、ポジションが完全固定で、全くと言っていい程同じサドル面で座り続けていたからだと思う。
しかし、この状況はあまりにも希な気がするので、あまり気にかけていない。
ちなみに、自分は別の自転車でArione k:iumを利用している。
こちらは、カタログ上では20g重いのだが、表面がCX k:iumよりも柔らかい。
そのため、このサドルではレーパンなしでも平気で乗る。
このサイトのレビューを見ていると、合う人・合わない人が大きく分かれるようなので、やはり一度試してみるしかないのかなと思う。
価格評価→★★★☆☆
評 価→★★★★☆ 「サドル探しは嫁探しより難しい」というコトバを聞いたことが・・・
<オプション>
年 式→2012
カタログ重量→ 205g