購入価格: ¥2,520 (税込) ※1個の値段。前後の両方を購入。
『見た目重視のライト。そんなに悪くない』
おしゃれな見た目に惹かれて購入し、GIANT FIXER Rに取り付けた。
バンド一体型のシリコンラバーに覆われていて、小さくてかわいらしい。スイッチなどの特機やブラケットのない分シンプルなので、バイクの外観を損なわない。同じような形をした類似品がホームセンター等で販売されているが、それらのシリコンラバーよりもKnogの方がラバーの発色がよく質感が高い。
フラッシャーとしては明るすぎるくらいで、夜間の存在のアピールにはとても役立つ。常時点灯、速い点滅、遅い点滅、2LEDの片側ずつ点滅の4つのモードがある。
このライトは、スイッチが押しにくいのが弱点だ。シリコンラバーの裏側に本体のスイッチを押す突起がついているが、この突起はカバーと一体になっているシリコンなので、強くスイッチを押してもフニャフニャしてモードが切り替わってくれないことが多い。確実にスイッチを押すためには、シリコンバンドから外して押した方がいいが、いちいち取り外すのはちょっと面倒。せめて、点滅モードを少なくしてくれれば、煩わしさはかなり少なくなるのだが...
knogはちょっと高価だがデザイン性が高く魅力的だ。この値段はデザイン料と考えたほうがいいかもしれない。
機能だけを考えれば、他のライトを選んでもいいと思う。
価格評価→★★☆☆☆ (この価格はデザイン料)
評 価→★★★★☆ (スイッチの反応が悪いので-1)
<オプション>
重量→22g (1つ)
(コロンとした感じのかわいいデザイン)
(ハンドルバーに取り付け)
(シートポストの下に取り付け)
(かなり明るくて眩しいくらい)