ワークマン　トルネードタイツ

購入価格 ￥980

素晴らしい


見た目CW-Xパチもんのコンプレッションタイツ。短パンの下に履いて初冬まで使えればいいやと思って買ったのだが予想の遥か上だった。


・よく伸びる。自転車用でもないのに、無限屈伸運動によく着いてきてずり上がることもない(もう1cm丈は欲しいが)。サポートの仕方は個人的には少々違和感があって、馴れるまで少し膝の動きが引っかかったがこのへんは個人差か。

・冷えない。暖かいのではない。それが最重要ポイント。+5℃でも-2℃でも10m/sの向かい風が吹いていても同じようにちょっとヒンヤリ。暖かくないから無駄に汗をかかない。風は通っているから汗は溜まらない。だから、冷えない。

・なぜか太陽光発熱する　どんなに気温が低くても日が当たるとホカホカする。正直太陽さえ出ていればタイツ一枚の足のほうがアンダー+冬ジャージ+ウインドベストの上半身より寒くない。

・丈夫　まあ￥980なので、一冬2枚駄目になっても良いか位のつもりだったが、それぞれ計1500km位走ったと思うが全く問題なし。縫い目も生地も無傷。伸び弛みも無し。


・唯一欠点はスポーツタイツ風だというのに股下「だけ」がフラットシームでなく恐竜の背びれのようなゴツい縫い目。直履きは無理だし気にする人にはアンダーウェアの上からでも無理かも。自分はもともと直履きするつもりはないし、ユニクロのシルキードライ(今のairism)ボクサーブリーフの上に履いて250km位走っても問題なし。

一番寒い時で-7℃1時間。一番風が強い時で-2℃10m/s。最悪条件で+3℃向かい風8m/sみぞれ＞大雨1時間レインウェアなし。常にハーフパンツ+トルネードタイツで、不快感なし。

股下の縫い目さえ許せるなら、何にも替えられないアンダー。機械的に暖かいのではなく常に適切。
これが￥980はさすがに冗談が過ぎる。来冬あるか判らないのだから後3枚くらい買っておけばよかった


価格評価→★★★★★(出来上がりに対して安すぎて思考停止する）
評　　　価→★★★★(一応股下の縫い目の分は引いておく)

購入価格 多分1000円前後

レビューを見て昨冬購入し2シーズン目突入、2～3日に1回通勤仕事中寝るときなど
1日中常に履いて洗濯を繰り返しているが特に問題ない、丈夫。

感想としては上の方のレビューと同じになってしまうのだが素晴らしいタイツである。
確かに若干締め付け具合に違和感ある時もあるし、前開きができないが些細な事、生地も薄くフィット感は抜群。

なのにホント不思議なことに冷えないし過剰に暑くもならない。
他のタイツは寝ている時や雪かき中に汗をかいてしまった事もあるが、これはそういうこともない。
それでいて、強風の中でも-5℃の中でも冷えない、色んな条件下でも同じようなコンディションを保つという非常に不思議な感覚。
これはどういう事なのだろう…？

1000円台の作業着系のタイツは何枚か持っているが、日常生活の相棒としては最高峰と言ってしまっていいかもしれない。
改めて履いてみてすばらしかったので追加で買おうと思ったが近所の店舗に何度か通ったものの見つからず…
ホントあと何枚かまとめ買いしておくべきだった。
時間ができたらこれのためにワークマン巡りするか…

価格評価→★★★★★(安すぎる）
評　　　価→★★★★★(意味がわからないがとにかく暖かいわけではないが冷えないという不思議な感覚）