購入価格:¥4,000
僕が使っているサイクルコンピュータは キャットアイのCC-RD500Bことストラーダスマートですが、
これは元々 トレックのロードバイク専用スピードセンサー「DuoTrap」に合わせて購入したものです。
もちろん、CAAD10にDuoTrapが使えるわけもなく
GIANTのセンサーを購入する破目になった次第です。
CAAD10にサイクルコンピュータを取り付ける時に、そういえばLZさんのレビューにあったなぁと思い出しました。
ストラーダスマートですが、通信方式はBluetoothのみです。
これは、スマートフォンとのペアリング機能を持たせる為に こうしてある訳ですが、
GIANTのセンサーはANT+だった筈です。
しかし、最近になってBluetoothで通信する機能が追加された様です。
かすかに値上げしたので ANT+しか使わないユーザーにとっては いい迷惑かもしれませんが、単体売りのセンサーとしては
依然としてトップクラスの安さを誇っているので やはり有り難いです。
少なくとも、キャットアイの純正品よりは遥かに安いです。
このセンサー、Bluetoothで使えるようになって以降は LEZYNEのGPS用に買う人が増えたそうですよ。
上の写真では、スピードセンサー部分を極端に後ろ寄りに固定してありますが、これには意味があります。
「スポークマグネットを なるべくホイール中心側に近づける」という 悪あがきです。
このスポークマグネットは キャットアイのものです。GIANTセンサーの付属品は失くしました。
Bluetooth規格に対応しているスピード/ケイデンスセンサーで なるべく安く、という条件に対する最適な選択肢は
今はこれだと思います。
価格評価→★★★★★
評 価→★★★★★