購入価格 ¥900位
私はどちらかというと、シートポスト周りはすっきりしたい派です。
以前は様々なサドルバッグを使用していた時期もありました。
反射テープなんかも付いていて安全面でも良かったです。
でも、サドルバッグは色々詰め込むと形が歪になるのが美しくない。
なので現在私は、ツールボトル派です。
Wiggleで自転車を買ったら、おまけでエリートのボトルケージが付いてきました。
DeRosaロゴのボトルケージ(これは自転車の標準装備品)とお揃いです。
そんなことに気を良くし、ELITE Byasi(ビアーシ)の購入を決定。
色は黒(グロッシーブラック)と白(グロッシーホワイト)があります。
シートとバーテープがホワイトだったので迷わず白(グロッシーホワイト)を購入。
光沢があるのは蓋の部分のみで残りはマットな風合いです。
ボトルケージもマットな風合いで同じエリートということもあり、とてもマッチすると思いました。
ま、一年もしたら。。。
エリートのボトルケージの色落ちが激しすぎる。
全然エリートじゃありません(機能的にはエリートだが)。
5年程使用しているポーラーのボトルと比較すると、ポーラーには色は全然移りません。
マットな風合いがヤスリのような役割を果すのだろうか?
傷は多数入っているのに色移りしないのも不思議。
で、中性洗剤で洗ってみましたが、あまり変わりませんでした。
ツールボトルとしての機能性は良いので、もう気にしないことにしました。
あ、ちなみにこの「ELITE Byasi」は全長20cm。
そして、背高のっぽのお兄さんByasiも存在(容量等不明)します。
背が高いと出し入れがしづらいと思い、背の低い方を購入しています。
中はこんな感じです。
結構、収納力があるのではないでしょうか?
チェーンを触る際、手が汚れるのが嫌なので軍手が入っています。
クリンチャータイヤ装着時(現在はTUFOのクリンチャーチューブラー)は、軍手のスペースに予備チューブが入ります。
走行中入れている物がカチャカチャ言うと五月蝿いので、スーパーにあるビニール袋とWAXTEXの袋を活用しています。
WAXTEXとはワックスペーパーの袋(食品包装用パラフィン紙)。
大きさは普通のベーグルが一つすっぽり入る位です。
サンドイッチやお菓子なんかを包むと乾燥しにくいそうです(ピクニックなんか良いよね!)。
なので以前はタイヤチューブを包んでいました(効果のほどは?)。
何枚はいってんだろ?¥800位だった記憶。
エリートのボトルケージ以外では使用したことがないので、他のボトルケージ使用時の色落ちは不明。
汚れが目立つこと以外はとても機能的で大好きな商品です。
これさえなければ、真のエリートだと思います。
価格評価→★★★★★(エリート価格で)
評 価→★★★★☆(汚れが目立つので)
カタログ重量→ g(実測重量 103g)