購入価格 ¥826 @ワールドサイクル
皆々様と同じくダウンチューブ下にツールケースをぶら下げるために使用しています。
ただし前側のみ。
RS8(2018)はRS9と同一形状のフレームのためBB部にもっこりと補強が盛られていて、
本品を普通に使ってボトルケージを装着するとほぼ確実に前輪と干渉します。
そこでTopeakのninja cageのようなタイラップ留が可能なボトルケージと合わせることでギリギリこれを回避しています。
タイラップ側は保護テープでフレームを養生したうえで、高さの差を埋めつつ多少の荷重受け持ちも狙ってゴム板+ダクトテープで作ったスペーサを接着しています。
また、EliteVIP側もビスに緩み止めを塗布して脱落を予防しています。
この状態でR250のツールケース(外寸225mm)を取り付けるとこんな感じです。(フレームは490サイズ)
クリアランスは1cmを切って5mm程度。
ギリギリですが、ヒルクライムや荒れた路面も含めて200km程度走行していますが今のところ接触や脱落、タイラップの損傷はありません。
(写真に写ってる接触跡は以前ついたものです)
標準的なツールケースだと200mm以下なようなので、もっと余裕を持って取り付けられることでしょう。
価格評価→★★★★★ (充分に安価です)
評 価→★★★★★ (本品はしっかり役目を果たしてくれてます)