Tiso ceramic Jocky wheels セラミックプーリー
購入価格 送料込み5,025円 (本体€37,73 + 送料€7,90 + PayPal手数料€0,75 = €46,38 @ NANO Bike Parts)
300kmほど乗ったところ、 回転が以前よりスムーズになりました。
ベアリング内のグリスが柔らかくなったのもあると思いますが、 馴染みが出たのだと思います。 (プーリーを手で回してみて初めて分かる程度ですが...)
変速性能については、 当初感じたとおり調整をしっかりすれば問題ありません。
ただ、ワイヤーの調整の頻度は純正プーリー時に比べ、 感覚的に1.2~1.5倍程度へアップしていますが、 ベアリングに左右ずれる機構がないため、仕方ないことだと認識しています。
あと、当初書き忘れましたが、 やはりアルミなのでチェーンとの音鳴りは増えます。
ラチェット音の大きいホイールに乗っている人は気になりませんが、 静かにしたい人に向きません。
価格評価→★★★☆☆(性能に対して高い) 評 価→★★★☆☆(期待するほどの結果は得られない) <オプション> 年 式→ カタログ重量→ g(実測重量 g)
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Tiso ceramic Jocky wheels セラミックプーリー
購入価格 送料込み5,025円 (本体€37,73 + 送料€7,90 + PayPal手数料€0,75 = €46,38 @ NANO Bike Parts)
上記の後しようしていたところ、違和感を覚えたので外してみました。
カンパChorus純製のプーリーと交換しながらだったので、 おそらく800~1000kmほどの使用だと思います。 雨の日には使用していません。
ガイドプーリー側の回転が渋くなっていました。 グリスを流してみると回転がゴリゴリ…。 ほとんど空転しない状態になっていました。 異物の混入はなし。
セラミックベアリングとはいえシェルはスチールなので グリスを切らさないように使用していたのですが、 そのことで逆に気づくのが遅れたようです。
最初に壊れると思っていた受けの樹脂よりも先に、 まさかベアリングが死ぬとは思いませんでした。
刃先の摩耗は気にならない程度なので、 ベアリングの打ち替えが出来れば継続して使用できるのですが、 あいにくそんな道具も技術も無し。 あえなく片方はお蔵入りとなりました。
ベアリングの耐久性が低すぎるなぁ…
価格評価→★★★☆☆(ペア5000円だとこんなもん?) 評 価→★★★☆☆(回転覚醒時はよかったのに…) <オプション> 年 式→ カタログ重量→ g(実測重量 g)
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