購入価格 ¥3,026
GT Chucker 2.0のライトとして付けていた「マルゼン マグボーイ(MLA-8)」だが、ダイナモが破断して来たので、次のライトを物色。
一時的に、娘の自転車から取り外した普通のブロックダイナモ(6V×3.0W)に、マグボーイのライト部を付けて使用していたが、明るさには満足なものの、走行振動でボルトが緩んでしまう。
ネジロックを使用していても、一日持たない。
そこで、ダイナモで利用できるライトを検索してみて、2灯式のを選んでみた。
ちなみに、「SHIMANO LP-X200」で検索しても、ほとんど情報は、ない。
通販で扱っているサイトに乗っている情報は、以下のとおり。
> シマノ 1W高輝度LEDを2個採用しています。センサーライトヘッド。 ハブダイナモ用 LP-X200(シルバー)センサーヘッドですので、昼間は点灯しません。暗くなり走行している時に点灯します。前カゴの下に付きます。2灯ですので、かなり明るくなります。注意! 2端子(ヘッドから2本の線が出ています)DH2N30のハブダイナモでないと使用できません。
こう書いてあるが、ハブダイナモではなく、ブロックダイナモでも使えるはずだ、と確信し、近所の自転車店に注文。
果たして、開封し、ライトから伸びる2本の線をブロックダイナモの下部の端子、ライトの取り付け部に締め込みダイナモを回すと、ライト点灯。
では、自転車にはどう取り付けるか?
工具箱を探すと、ホームセンターで購入したL字型の汎用ステーを発見。
そのままL字のままでステーを使うと、照射角が上向きになってしまい、迷惑なハイビームになってしまうので、フロントフォークのフォークブレーズに固定の上、好みの角度になるように、L字部を伸ばし、長辺部を折り曲げ、取り付け角を決定。
左右のLEDはともにワイド照射で、走行中、物凄く明るい。
ただし、マグボーイ、同じくSHIMANOのLP-FTX3よりも点灯開始する速度は高いように感じる。
ハブダイナモを買おうかと迷っているが、このまま使い続けてもいいか。
ただし、ブロックダイナモなので、ダイナモを倒しローラーがタイヤに触れると、回転が重い。
夜の河川敷で試してみたい。
ただ、付属の説明書でも、SHIMANOのWEBサイトでもよいが、ライトの仕様を詳しく書いて欲しい。
※それと、スポーツ車用のハブダイナモの仕様は、6V-3.0Wが標準のようだが、なぜ、シマノにはスポーツ車用ハブダイナモ用ライト(6V-3.0W)の設定がないのだろうか。
※参考
マルゼン マグボーイ(MLA-8)
https://cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=7456&forum=89価格評価→★★★★★(1W2灯で、これは安いでしょう)
評 価→★★★★★(明るい)