購入価格 $4.38
スポーク装着型サイドLEDライト、と言えば良いか。
リフレクターに比べて、能動的に光るのがポイント。
そしてこれ、誰がどう考えてもNITE IZE SpokeLitのパチモンw
https://cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=5199&forum=89#forumpost8480dealextreme(
http://www.dealextreme.com)所謂DXには、このようなパチモンが、多数存在していたりする。
明らかにknogのパチモン、明らかに猫目のパチモン・・・
今回のこの製品などは、形がオリジナルなのでまだマシだが、knogパチなんてそのものだw
使用電池はCR2032。
なのだが、試用電池としてCR2016が2枚突っ込まれていたw
電池付きなのだが、その電池もCR2016が2枚だったw
確かに、厳密なことを言わなければ、CR2016×2=CR2032として使えるんだが、自分でCR2032使用と言っておきながら、
CR2016を2枚付けると言う、そのいい加減さに萌えたw
点灯パターンは、3点バーストフラッシュ→点滅→点灯→消灯。
3点バーストフラッシュと言うのは、さっき自分が作った造語w。
要するに、チカチカチカッ→wait→チカチカチカッ→wait(以下繰り返し)と言う点滅。
携帯電話のメーカープリセット着メロに昔の黒電話があるが、あれのも少しサイクルが速いやつと思えば良い。
別に不要なモードな気がするがw、SpokeLitに対してモード1つアドバンテージである。
基盤を比べてみる。
流石にSpokeLitはLEDの根元がシーリングされている。
一方、本製品は剥きだし。
自分は回路とかそーゆーものは一切分からない人なのだが、どう見ても本製品の方がシンプルに見える。
それでいて多モードに仕上がってるってのはどーゆーことなんだろか?
裏側のスイッチ部分も比べてみる。
何も、ここまで似せなくてもいいと思うんだがwww
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スポークへの装着は当然SpokeLitと一緒。
何も難しいことはないが、スポーク本数が少ないと溝だけで支えることになる。
で、ホイールが回ると、ぺかぺかと主張してくれるわけ。
はっきり言えばチンドン屋だがw、一方で物凄く主張になる。
街中のナイトランは、恥ずかしいくらい主張しておいておk、と思うのは自分だけだろうか?
明るさは、厳密に比べたわけじゃないが、イコール。
ちなみに、SpokeLitに対して、スイッチが押しやすい。
これはアドバンテージ。
NITE IZEの製品は、シリコンラバー?が硬いのかスイッチが押しにくい。
本製品は、その辺多分ケチってるんだろうけどw、結果として遥かに押しやすくなっている。
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SpokeLitとほぼ同様の機能。
モードが多い分優秀かも(使わない気がするがw)
SpokeLitも高いわけじゃないが、こちらは現在のレートで¥400弱。
半額以下じゃ勝負にならない。
自分はSpokeLitを買う際、既にこの製品の存在を知っていた。
まず本家を買ってからこの製品を試そうと思い、実際そうしたわけだが、正直、個人的にはこっちの方が気にいった。
あとは、耐久性とかそういう話になるんじゃなかろうかと思う。
でも、これだけ安ければ寿命が1/2でもいいわけだ。
まさに今引退を迎えようとしているJR東日本京浜東北線209系0番台と同じ発想で良いのでは。
(まさかの鉄ネタオチw)
価格評価→★★★★★ 爆安
評 価→★★★★☆ 7つくらいあげたいが、耐久性が分からんので無難に4つ。