Continental Race28 S36 18-25C

購入価格 ￥800くらい

ミシュランのAIRSTOP→AIRCOMP（ブチル）を使ってきましたが、今回はコンチに浮気してみました。

バルブの根元の肉厚部分が大きくて、この部分だけ噛みこみやすいです。
他の軽量チューブのレビューで、「根元部分が不安で…」という意見が結構多いですが、
このチューブは逆に余裕を持たせすぎて、使いづらくなっている気がします。

一ヶ所"Continental"とペンキでロゴが入っているのですが、
100km走った後にチューブを抜いてみると、そのペンキが剥がれて、
オレンジ色のカスがタイヤの内側に散らばっていました。
これが即パンクにつながるわけではないですが、気持ちのいいものではないです。

乗り心地はAIRCOMPに比べると少し硬くて重くなったかなぁ、といった感じです。
AIRSTOPとはあまり変わらないと思います。

空気の抜けはAIRCOMPと同じくらい。3日に1気圧弱抜ける程度です。
できればAIRSTOPと同じくらいにはもってほしかったです。

歪んで膨らんだりしませんし、極端に弱かったりはしないんですが、
敢えてこれを選ぶ理由はないように思います。

価格評価→★★★☆☆　ふつー。
評　　　価→★★☆☆☆　うーん…。褒められる部分が少ない。

購入価格 ￥500ぐらい@wiggle

wiggleで10本セットをまとめ買いすると１本あたり500円以下で買えます。私のはパッケージにMade in Chinaとありました。
バルブ長42mm、ねじ切りで、コアが外せます。
重量は実測104.5gあり、決して軽くはありません。
安いのでパンクしたら修理せずに使い捨てにすればいいやと思っているのですが、ちっともパンクしません。重さはチューブの厚さ、通勤とロングライドが目的の私にとっては多少軽いチューブよりもパンクしにくさのほうが大切です。安心感で言えばパナの普通のチューブと同等。しかも半額程度でさらにバルブの固着がない！　なので次もこのチューブを買います。でもストックが当分は持ちそう。

価格評価→★★★★★
評　　　価→★★★★★
年　　　式→2010
カタログ重量→　g(実測重量　104.5g)

私もWiggleで購入しました。使い捨てでもいいやという価格でしたが、なぜかパンクしません。
さて、バルブコアが抜けるタイプですが、私は、LEZYNE CLASSIC FLOOR DRIVE を使っているのですが、口金をはずすときに、バルブコアも一緒に抜けてしまい、折角入れた空気が全部抜けてしまいます。LEZYNE CLASSIC FLOOR DRIVEは、口金がタップ式でねじ込むタイプなので、問題が起きます。ヒラメの口金なら問題ありません。バルブ口とバルブコアにネジの緩み止めとかを塗布すると問題が解決するかも知れないと思いつつ、実施していません。
特段、バルブコアが抜ける必要も無いように思っていますが・・・・・。
と、若干の不満がありますが、軽さを求めなければ、安くて丈夫なチューブです。

価格評価→★★★☆☆
評　　　価→★★★☆☆

購入価格 ￥495円

今年初めにWiggleの5パックを購入。
3本までは何の問題もなく使えましたが、4本目で問題発生。
空気を入れてもバルブからすぐに抜けていきます。
バルブコアを引き抜いて観察してみると、一目でわかる明らかな初期不良。
ちょっと手を加えればどうにかなるというレベルではなく放棄せざるをえませんでした。

運が悪かったのか、それとも5つに1つの割合で初期不良が出るレベルの検品なのか。

wiggleでパックを買えば、標準以上のクオリティで1本500円以下という良チューブですが、
今回の事件でマイナス★二つ。

価格評価→★★★★★
評　　　価→★★★☆☆

購入価格 ￥500円くらい（Wiggle）

現在まで4本使用しましたが外れ無し。性能は特別良いものではないもののトラブルがない点は安心して使えます。また非常に安価なのも気に入ってます。国内だと同じくらいの価格だとVittoriaの軽量チューブが安く売られてますが、あちらは時々トラブルがあるので・・・。またバルブコアが外せるようです。
とりあえず今のところパンクやタイヤへの張り付きはありません。またWiggleを利用するときにまとめ買いします。

価格評価→★★★★★(国内のチューブってなんであんなに高いの？）
評　　　価→★★★★★(普通、ノートラブル。これがチューブに一番必要とされてること）
＜オプション＞
年　　　式→　2012

購入価格 ￥495(wiggle10本パック)

国内だと普通に900円とか1000円するものがこの値段だし、まとめ買いしておいて安心しても損するものではないので皆様同様wiggleのパックで購入。
基本的に、丈夫で変な癖もなく組みやすいいいチューブだと思うんですが。

5本に1本初期不良が出ますw)
以前から不思議だったのだが、組んでみてちゃんと120psiまで空気が入るのに走らず1日で40psiくらい下がってしまうものがある。かと言ってパンクしている抜け方ではない。

一番酷いものは、交換して300kmしか走っていないのに、出発前に120まで上げて2時間半で踏むとぐにゃっとするほど抜け、2時間おきに入れ直していたものの230km経過時には30分ほどで車体が傾くとリムを打つようになった。
翌日交換の為にチューブを抜いて水に入れてみても、どうやってもどこからも泡が出てこない　と思ったら、バルブコアのネジ(空気入れ口ではなく本体とバルブコア接続ネジ)の根本から小さな泡が出ていた。ネジが緩んでいるわけではなかったので、そもそも中のパッキンが不良品だと思うしかない。

いつもサドルバッグに入れている予備から順に使っていて、パンクしない時は1年位しない時もあるので振動などで擦れて傷んでいるのかと思っていたのだが、これだと中途半端に遅い抜け方も納得がいく。
10本パックで買って、カウントした訳ではないが2-3本出るような気がする。

ということで、5つに1つの割合で初期不良が出るレベルの検品。

そう思うと、￥495も安くはない。本体は丈夫なんだが意味なしか



価格評価→★★(気が着かなければ4つだったが）
評　　　価→★★(製造が悪いのか検品が悪いのか）

購入価格 @￥720(CEX) ×3

50mmセミディープリムを購入したので、スペアも含めてバルブ長80mmを3本購入。80mmのチューブはあまり選択肢がないのと、値段的にも円安のおり、イマドキならこんなもんかな、という感覚で購入。

早速組んでみたところ、1本は問題ないもののもう1本は一晩でペコペコに。これはウワサの初期不良か？と思い、legさんの投稿を参考にバルブコアを"手で"回してみるとこれがカンタンに回ってしまいます。バルブコアが抜けるタイプのチューブは初めてだったのですが、手でカンタンに回ってしまうほどユルいんじゃそこから空気が漏れちゃうのは当然か？とおもい、コアの切欠きのところをラジオペンチでつまんで締めてみました。

これで空気は漏れなくなりましたが、こんなもんなんでしょうか？

走行感などはこれからです。

価格評価→★★★★☆(他の方のレビュー時に比べれば高いけど、まぁこんなもんでしょう)
評　　　価→★★☆☆☆(空気モレしちゃうほどコアがユルいってのはどうだ？)
＜オプション＞
年　　　式→
カタログ重量→　g(実測重量　g)